3年ほど仕事で極度のストレスを溜めてた私は、会社に突然
『辞める!!』
と伝え母親の住むバンクーバーに1ヶ月リフレッシュをしに行くことに
会社側は、なんと休職扱いにしてくれて結局退社はせず1ヶ月のバンクーバーLIFEへ♩
ノンストレスの中で
『これからの人生考えよ〜』
とか呑気にしてたら、滞在二週間目から咳がコンコン。。酷くて寝れないぐらい。
そして、両太ももに謎の赤い発疹。。
それでも、超健康体の私は風邪かハウスダストかなぁくらいで気にも止めていませんでした。一週間ほどで治ったしね。。
でも、これ今考えたら前兆だったっぽい。
私の後に、母親もコンコンやってたけど何にもなってなかった。笑
1ヶ月のバンクーバーLIFEを経て、
『私、英語やりたい!ワーホリ申請するわ!』
なんて今後の人生決めて帰国。
帰りには大阪集合で、友達とユニバなんか行っちゃったりして 笑
急な高熱が!!焦
39度〜41度!
しかもね、私に取って大事な大事な30歳の誕生日にまさかの高熱だなんて。。。
近くの内科に行くも
『あぁ〜なんかのウィルスだねぇ』って言われて点滴してもらって帰った。
その日は、私の誕生日会で大好きな焼肉!
まさかの一口しか食べれず、しかもトイレで吐きました。。笑
早々に帰り、自宅で療養。。
全然熱も引かないし、しんどすぎて手持ちの座薬を常に使ってる感じ。。
私に取って、座薬なんて最終手段。。じぇーったい嫌だったけど、熱がしんどすぎて使わざるおえない状態に。
しんどすぎて、夜中に夜間緊急の病院も行ったけど点滴されてとりあえず帰される。
そんなこんなで、二週間目。全く熱も引かないし、大学病院の感染症科で血液検査へ。(バンクーバー行ったっていったらこの科へ案内された
)
結果は一週間後。。またこのしんどいのと戦わないといけないのかぁ。。なんて考えてたら、父親から電話が。
『今から●●病院へ行け。入院するから。検査してもらえ』
って。
『えぇー!入院!?そんなんしたこと無い!しかも突然すぎ』
なんて思いながら準備して病院へ。
父親の手回しで、急遽入院する事になりました。何持ってっていいか分からなくて適当に準備して、小さいスーツケースでタクシーで病院へ。
『まぁすぐ帰るだろうしいっか〜』
とか思ってました。 長くなることも知らずに。笑
しかも、その日は偶然きも何故か熱が36度台へ。
『ほら、病院行くって決まったら治りかけるもーん』
なんて甘い考えでした。笑