音声あります。
音量など、ご注意くださいね。
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ご無沙汰の投稿で申し訳ありません。
犬の胆泥症の経過を書きたいと思います。
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現在もドライフードの湯洗いとウルソの服用は続けています。
その上で、胆嚢のエコーを見ると、泥は少し残っているもののほぼきれいな状態になりました。
年齢的に考えれば、減少したのはすごいこと。
そしてさらにそれを維持できているということ。
今後、胆泥症が問題になることはまずないでしょう!逃げ切れると考えています!
と主治医のS先生からお墨つきをいただきました。
(逃げ切れるということばに複雑にはなったのですが、ポジティブに捉えなおしました)
湯洗いの効果なのか、たまたま何かが作用したのかはわかりませんが、とりあえずこの状態をキープしていきたいと思います。
以前の投稿にも書いたように、冬はホットカーペットの上に常にいます。春の検診時が泥が一番少ないので、もしかしたらお腹が温められていたのもよかったのかもしれません。不思議ですね。
ちなみに、アレルギーがあり、ドライフードは決まったものを与えています。
ヒルズ d/d サーモン&ポテト
最近は
ここグルメの ジビエかフィッシュをトッピングしています。
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小型犬の健康寿命は15歳だそうです。
我が家もハイシニア犬。
小粒のドライフードでも喉に詰まりそうなほど、嚥下力がなくなってきました。
ドライフードを湯洗いした後、フードプロセッサーで細かくして与えています。
実は先日、咳がひどく一切食べられなくなってしまった時があり、フードをペースト状にしたり、マッシュポテトやささみを茹でたり、野菜スープを作ったり、手をかえ品をかえ何とか食べさせました。
水分もとれなかったので、点滴も何度かしました。
体重が3.2kg→2.9kgになってしまい、現在も2.9kgのままです。
しつけも何もありません(笑)
フード置きっぱなし。
食べれそうな時に食べたいだけ食べてね!のスタイルです。
ひと舐めずつでも手のひらに乗せて鼻先にどうぞするほど過保護なずぼらママ。
もう目は真っ白。見えません。
耳も遠くなっています。
コマンドも大きな声で何度も叫ばないと通じません。
お散歩は真っ直ぐ歩けません。
突然方向転換して、フェンスや縁石に激突もします。
私のお風呂の時間もお出かけ認定されてしまい、リビングに戻ると「いい子にしてたよ!」と、おやつを催促されます。
夜は2時間おきに目を覚まして、お水とちっちです。まるで新生児の赤ちゃんのようでちょっと懐かしくもあり?!(笑)
犬生3度しかちっちの失敗がなかったのに、この半年で6回も失敗しました。
でも私が一緒にいれば、必ず「ちっちでるよ!」とドアをガリガリして教えてくれます。
日中のほとんどの時間を私にぺったりくっついて寝ている愛しいぷー
まだまだ頑張ろうね!