我が子、帰省してから3週間が経過し
スーパーや犬の散歩に出歩いています。


同じす◯いほーむでも、狭いワンルームマンションより一軒家は精神的に楽だと言っていました。



3月以降、当初はzoom飲み会や勉強会など
楽しんでいたそうです。
大学はオンライン授業にweb実習。
先生も慣れないながら工夫してくださり、
学生側とも意見交換してより良くなるよう
進めてくださったそうです。


しかし、
大学の課題や試験などキツくなり(コロナ禍の前から元々キツいけど汗)オンライン特有の不具合で、イライラMAXになることも増えたとのこと。


例えば
オンライン試験は不正防止のため一問ずつタイトな時間制限が設定されたそうです。

そんな試験中に限って、マンションのネット回線が混み合ってフリーズしたり、宅配便が来たり。
通常の試験では落とすことのない問題なのに
時間内に解答返信が完了せず…救済を申し出ても先生に却下され、結局それが成績になったと。


そういう事情は我が子だけでなく、多くの学生に見られて、少しは対応を改めてくださったそうですが、それでも今までのペーパー試験のようにはいかないので、力が発揮できないもどかしさを感じたようです。


また
狭い部屋では拘束されている感が強くなってきて
あたかも独房に閉じ込められているような感覚にもなったとか。


その点、一軒家はある程度、空間が確保されている。リビングダイニングキッチンそれぞれあり、階段を昇って寝室がある。狭いけれど庭にも出れるので、家で気分転換でき、歩ける。
何より常に話相手がいて、犬もいる。

「癒されるぅ〜」
とのことでした。




「うん、母も癒されているよ!」

美味しいって言って食べてくれる人がいるって嬉しい。
くだらない話をしてゲラゲラ笑い転げる相手がいるって楽しい。
おはよう おやすみって言える相手がいるってしあわせ。

そう、元気をもらっているのは私の方かもしれません。



ところで



家から出たのがたまたまお盆の頃だったのですが
ご近所さんの視線が厳しいのです。
ずぼら地方も自粛警察なるものがいるらしいです(^^;)


挨拶だけでスッと足ばやに離れて行ってしまうから伝えようがないのよね。



◯日間自宅待機しました!


と、首からプレートでも提げる??
などと悪ノリした母子でしたが
本当にどうしたものか…

悩みます。