父の余命が残り僅かのようです


もう何時、何があってもおかしくないと

主治医から説明がありました


この先は苦痛を緩和させるため

お薬を使って、眠っているような状態になります


もう、話をすることも

一緒に晩酌することもできないね。。。




ツインの彼との出逢いは

父の病気が発覚するのとほぼ同時でした


彼と出逢って一年、

父の病気が発覚して一年が経とうとしています




不思議なことがもう一つ。。。


しばらくは小康状態を保っていた父でしたが、


サイレントが明け、

私がツインの彼と再会した直後から


父の病状は急激に悪化しました


彼が私の元に戻るまで

父は頑張っていてくれました





どんなことでも

考え方や捉え方によって色々な解釈ができるのですが、、、



私にとってツインの彼は

父と同様に大切で必要な存在であり、


宇宙が私に授けてくださった

大切な存在である。。。と


思っています





父も不思議とそれを分かっているかのように


私や子ども達を彼に託すかのように


私を支える役目を彼にバトンタッチしようとしているような気がしてなりません




私が元旦那と最高潮に揉めていた時期に

「こんな男とはさっさと別れろ

別れて早く彼氏作れ

その方がマリは幸せになれる」

そう言い切った父


父の言葉があったからこそ

私は前を向くことができて

彼と出逢うことができた


父の病気と死

彼との出逢い


これも全て必然の出来事なのだと思います



ただ、心残りが一つ。。。

父に彼を紹介したかったな

父の喜ぶ顔が見たかった