1月3日水曜日
今日は、娘、息子共に友達と同窓会のような会に、いそいそと出かけていきました。若い人達には、ぞんぶんに青春を楽しんでほしいと思います。
私たち夫婦といえば、5日のサイエンスホールのイベントの打ち合わせに行きました。
子どもがまだ小さかった約20年前から、利用してきたふくふくプラザホールが、今工事中か何かで使用できないので、サイエンスホールを利用しています。
サイエンスホールのある建物には、科学館や、スタバ、蔦屋、ボンパラスや、いろんな店が入っているから、ワクワクするんです。
しかし、22日のチャリティイベントのホール代以外にも、追加料金の付属設備利用料金請求書が来て、30580円を支払ってきて、費用がかかるのが大変でした。
やはり、イベントを企画するには、先立つものが必要です。
私たちは、ボランティアで、開催していますから、出演者から、広報活動など、ボランティアに賛同してくれる方のみで、全ては無償でした。
今回は、義援金を集めるためにイベントを企画したけど、二週間前はまだ、10人の集客で、危うく収益さえ出なくて、赤字かもと、ドキドキしました。
その時は、赤字は私が自腹きって、義援金は、私の気持ちから幾らか払うということで考えていました。
でも、最後の最後まで私がみんなにお願いして、広報したら、拡散してくれて、なんと200名近く集まってくださり、心から、感謝しました。気持ちが繋がって嬉しかったです。
また、東峰村、朝倉の観光大使が来てくださってリアルに現状を伝えてもらい、心に響きました。
ちゃんと義援金も送れます。
一人では、できなくても、沢山の人の協力があると、達成できる事を実感しました。
22日に向けて一点集中で、全力投球でした。
参加してくださったみなさんと、あの90分を楽しめて本当に良かったです。
北部九州豪雨災害復興支援は、なんらかの形で、これからもずっとやって行きたいと、考えています。
さて、5日の事ですが、またまた広報が足りないから、今回も最後の日の明日まで呼びかけます。
そして、今回を最後に、しばらくホールでのイベントは、お休みにします。
また、一緒に手伝ってくれる人達を集めて子ども達の体験活動の場を作りたいです。
私が、20年前からイベントをしてきたのも、我が子や、小学生の教え子達のために体験活動や表現のステージを確保するためからでした。
クリスマスキャロルも、13年前に、学び館の子や親達も一緒に、20人くらいで練習して、取り組んで舞台で演劇をしました。
あの子達も、今では成人になり、いい経験だったと思います。
モノより体験、思い出という考えで、子育てや教育をしてきました。
5日のステージでは、元気いっぱいに、ちびまるこの踊るポンポコリンをみんなで踊る体験活動を。
自宅にあるはずのCDが見当たらず、今レンタルしました。
正月早々、いつものようにバタバタしています。
それでは、皆さん5日にお会いしましょう。
