家事しながら
最近聴いた朗読✨

神楽坂【矢田津世子】
父【矢田津世子
鼻【ニコライ・ゴーゴリ】
三四郎【夏目漱石】

●二人妻【永井荷風】

●ココナットの実【夢野久作

耳香水【大倉燁子】

●四年のあいだのこと【久坂葉子】

●鶴は病みき【岡本かの子

●親子【有島武郎

●鴻ノ巣女房【矢田津世子】

●怠け者【藤沢周平

●雁【森鴎外

●月島慕情【浅田次郎

港街風景【久坂葉子】

●Kの昇天【梶井基次郎】

●ギリシャの踊り子【シュニッツラー】

●デミアン【ヘルマン・ヘッセ】

●可愛い女【アントン・チェーホフ】

●小さな王国【谷崎潤一郎】

●聴雨【織田作之助

●貞操問答【菊池寛】



印象深かった作品↓

「小さな王国」

小さな王国: 谷崎潤一郎全集 第一巻より

 

今まで知っていた谷崎潤一郎作品は

美に執着した性的な内容が多くて

それはそれで素晴らしく面白くって

そのイメージとは全く違う作品なのが

この「小さな王国」という作品☆

とても感心してしまう内容でした✨


谷崎さんは、どの作品も

「度が過ぎる変さ」があるのに

後味が悪くない!

凄い文豪だと思います◎



朗読ブログ用に描きました↓

明日もまた家事しながら

朗読る(ΦωΦ)★