ページでの観光先は、

アンテローブキャニオンと

ホースシューベンド。

 

 

アンテローブキャニオンに行くには、

ネイティブのナバホ族の有料ツアーに

申し込む必要があります。

旦那さん任せでしたが、

どうやらツアーによって乗る車に

違いがあるようです。



冷房完備のワゴンか、

トラックの荷台に乗るオープンタイプか。



ガイドさんから召集がかかり

案内されている間、ドキドキ。

目の前にはトラックも停まってるし。



そして案内されたのは、

冷房完備のワゴンでした〜✨

16時、まだまだ30℃台後半の気温です。



アンテローブキャニオンには、

アッパーとロウワーがありますが

散策しやすいアッパーにしました。

体力ないしな。



鉄砲水で命を落とした人もいるので、

雨予報がでるとツアーが中止になることも。

モンスーン時期は要注意です。




ワゴンを降りて、

あの岩の割れ目に入っていきます。

6月に船便で届いた

トレッキングシューズを履きましたが、

砂で赤くなりました。 




ここからスタートです。





砂岩が鉄砲水に削られてできたので、

今も少しずつ変化してるってことですよね。





ツアーでは、ガイドさんがスマホを渡すと

素敵な写真を撮ってくれます。

旦那さんのスマホの方が機能がいいので

それで撮ってもらいました。





これはカメラを上に向けてます。

真上に太陽☀️がきたら、

光線(ザ・ビーム)が現れる場所なのかも。

英語わからなくて説明を理解できない😅





これは一言だけ、聞き取れました。

「two men」ニヤリ

顔がふたつ。

心霊写真じゃないですよ。





鉄砲水で運ばれてきた木が

高いところに引っかかっています。

自然の脅威。




外に出てきました。

このあとは、ワゴンまでプチトレッキング。





砂地を抜け、

岩の間を登り、

設置された通路に到達。



私、ここでやらかしました。

必死に着いて行ったら

息があがってしまいました。

酸素不足? 運動不足?



ここで高地の洗礼。

空気が薄くて

酸素が体内に取り込めない!



ゼーゼーしてしまって

周りの人達に心配されちゃっいました。

かなり苦しかったです。

普段から深い呼吸を心がけねば。




この先の階段を降りてワゴンに戻ります。

ガイドさんは最後の人を見届けてから

急斜面を駆け降りて、

みんなが下につく前にワゴンを

階段下につけました。



超早技、すご〜いびっくり