那么,就是这样!
前回綴った、Mr.一人片交(仮名/68歳)の入社秒読み段階だった去年の10月下旬、
我らが活き活き警備(仮名)に、過去最大の爆弾が投下されました!
趙雲(仮名/36歳)と同じく社長のキラー・カーン(仮名/42歳)の奥さんが、
Facebookに出した中国語の求人を見て応募して来た中国人だったのですが、
キラー・カーンと二人で行った面接にて、応募者の金毛猎犬(仮名/ 19歳)と会話して、
愕然としました。
何と!
日本語が殆ど話せないし、こちらが言ってる事も、ほぼ理解できないのです!!
(ふざけるな!、、こんなんで、どうやって仕事を教えろと言うんだ!?)
、、と、思いつつGoogleの翻訳アプリで会話を続けてみました。
、、アプリを使えば、何とか意思の疎通はできました!
簡単な英語で、直接会話も少しだけは可能です!
彼は上海生まれですが、片親が日本人で永住権があり、
労働時間制限なく使えるので、何とか仕事を教えられれば、、
、、という思いから俺は、そのでかい図体の割りに、つぶらな瞳が可愛らしかった19歳の中国人、
金毛猎犬を採用する事にしました。
「無理だと諦めるより、何とかする方法を考える」
、、、という俺のスタイルを目の当たりにした、
キラー・カーンが絶賛してくれましたが、
、、そんなスタイルだからこそ、今まで何とかやって来れたのです。
新任教育の座学は、翻訳アプリと片言英語で講義。
ホワイトボードに書く時なども、漢字や英語で書いて教えました。
あ、もちろん、実技もやりましたよ^^
しかし、、教育修了後は、たちまち困りました。
何故ならば現場では、翻訳アプリで言葉を調べたり、書いて教える暇などありません。
繁忙期で、30時間以上の追加研修をやる余裕はありませんでした。
俺は、キラー・カーンとの、活き活き警備共同出資(予定)者が経営する会社、
信号交差点絡みの現場の鋪装工ばかり請け負う天龍工務店(仮名)の
ジュウザ(仮名/59歳)とヒューイ(仮名/31歳)を凹ませた現場に彼を連日連れて行き、
ボディランゲージと片言北京語&片言英語だけで、片交(片側交互通行)を教えました。
警備員同士が手旗で合図する片交は、何とか覚えたものの、
やっぱトランシーバーを使用する片交は、苦労しました(汗)
しかし、熱心に指導した結果、、
俺「はい進行。」
金毛猎犬「シンコーリョーケイ。」
俺「最後、ウーアルリューサン、52-63。」
金毛猎犬「ゴーニーロクサン、リョーケイ。」
金毛猎犬「ゴーニーロクサン、ツーカシンコー。」
俺「はい了解。」
金毛猎犬「サイゴ、イチイチロクキュー。」
俺「11-69了解。」
、、みたいな感じで俺やヒューイ相手なら何とか出来るようになりました。
まぁ、旗もシーバーも、相方がしっかりしてないと危ない状態でしたが(^_^;)
ちなみに上記トランシーバーの通話要領は、日本語ができない彼用に考えて教えたもので、
日本人同士、例えば愛弟子のトウ(仮名/26歳)とやる場合などは、
俺「接近で進行。」
トウ「進行了解。」
俺「最終、63白乗。」
トウ「63白乗、了解。」
トウ「63確認で進行。」
俺「はい了解。」
トウ「最終、69黒軽。」
俺「69黒軽、了解。」
、、みたいな感じでやってます。
ともあれ、何とか金毛猎犬を使えるようなったので、
部長のリハク(仮名/66歳)や現警備主任のシュレン(仮名/59歳)とも、
二人現場で各々組ませてみたのですが、
結果は、、
リハク「今回は何とかやりましたが、もう、、彼だけは勘弁して下さい。
言葉が通じないし真剣味もないから無理だよ。」
シュレン「彼は全然使えないし、日本語が通じないから教えようもなく、全部一人でやりました。」
、、といったものでした( ̄▽ ̄;)
確かに言葉が通じないだけでなく、趙雲のような真摯さもなく、
ヘラヘラした感じでバイト感覚で来てる感は否めなかったけど、
まぁ、職歴が、上海の高校に居た頃にマックでバイトしてたぐらいの19歳ですからね、、
「今時の子」ってやつです。
俺の事は「先生」と呼んでたので、少しは言うことを聞かなきゃいけないと思ってたんでしょうけど、、
とりあえず、俺は暫くの間、活き活き造園の剪定工の現場に彼を連れて行き
マンツーマンでしごく事にしました。
(後編へつづく)


