嫌なことをしてくる人との関係、どうしてますか?私は嫌だということを悟られまいとして付き合っていました。

いい人やめました。茨城の心屋認定カウンセラー新妻淳子です。

例えば私。。。自分の正当性を押し付けてくる人が嫌い。自分は本音を言わずに言い訳して相手を加害者にしている。こんな時は本当に嫌気がさす。本音を言っているつもりになって、相手を加害者にしていることに気づいていないのでしょうけど、私はとっても不快なのです。でもそれ、私もしちゃってるよね~(/ω\) なのに私はまだモヤモヤしている。やっぱりどうしてもその人が嫌だ~。

それなら、意識的に私の正当性を押し付けてその人を加害者にしてみる。そして大ゲンカしてみる。嫌なら嫌だとアピールしよう。ちゃんと言う。ちゃんとモメる。これをやると良好な関係が築ける??まぁやってみたよ。すると、めっちゃ怒るやん。で、また自分は被害者であることを主張して私を加害者にする。はぁ~?良好な関係?それは私の犠牲の上に成り立っているのよ!!あぁ~もぉ~ほんと嫌だ。ますますその人が嫌だ~。

でもねー、その人に悪意はないんだよなぁ・・・私によかれと思って言っているんだよなぁ・・・とか思っちゃうわけです。いや、そんなことに惑わされなくてもいいのです。いくらその人がよかれと思っていようが、私は嫌なのよ。私が嫌なものは嫌なの!!

で、少し冷静に考えると、その人は正当性を押し付けているつもりはありません。本音を言っているつもりです。それをよかれと思ってやっています。私が「押し付けられる」と思っているところに問題があるわけです。えぇーえぇーわかっています。わかっていますとも。がしかし、わかっていてもどうにも受け入れ難い時もあるわけです。(^-^;

そんな時は、もう知らなーい!!プンプン(。-`ω-)っとばかりに、その人と距離を置いて自分の殻に閉じこもります。はい、拗ねます、私。(笑) もういい加減に拗ねるのはやめろ~っと思うのですが、拗ねてもいいのです。拗ねている自分を責めない。責めないことがポイントです。

そうして拗ねているうちに気づくことがあります。言い換えれば、拗ねないと気づかないことがあるということです。拗ねることが必要な時もあるわけです。私が拗ねて気づいたことは、そこまで無理して良好な関係を築く必要がない人だということです。割り切ることができました。もっと早く気づきたかった~。(笑) でもこの過程を経験できたことが大事。ありがたいことです。はい。たくさんの方と繋がりたいので、読者登録をお願いします。(*^-^*)

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