通院リハビリ開始! (肩腱板断裂闘病記 -30-) | じょにーのブログ

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「肩腱板断裂」の治療体験記(入院・手術・リハビリなどなど)です。右肩手術から1年後、左肩も手術。その左肩は「再断裂」・・悲しい中年男が、前向きに?闘病を綴ります。

昨晩遅くに、結構雨が降りました。すごく久しぶりの雨です。

今朝は、比較的暖かで穏やかで、雨による潤いもあり、気持ちのいい感じです。

 

退院後、本日から、紹介元の整形外科で通院リハビリの開始です。

 

まだ危ないので、車は運転できないので、徒歩での通院です。

片道約3.5km。足腰のリハビリと考え、頑張って歩こうと思います。今日は暖かかったので、少し汗ばむ位でした。

 

診察前の単純X線撮影。その後診察へ。夜寝る時痛いことや、その他痛い場所を訴える。先生も肩から腕を動かして観察する。

 

X線の結果も、診察での動きも、問題ないとのこと。まだ術後の炎症があることや、ずっと固定されて筋肉が硬くなっているので痛いのであろうということで痛み止めの内服薬等が処方された。

 

その後、PTの上の人(経験の長い人)が、改めて肩や腕、肩甲骨周囲など痛い所を丁寧に触診し、状況を自分に説明しながら、カルテに入力し、今後のリハビリの計画を立てて、説明してくれた(昨年は見れなかったが、この病院の鍵盤断裂リハビリプロトコルが約6週間にわたってマニュアル化されているものがあり、見せて頂いた)。

 

もうすぐ術後3週間だが、医師もPTもその時期で装具を外すことは問題なさそうとのことであったが、急に外すのではなく、無理をせず徐々に外して行こうということで、リハビリもしばらくは、自力で動かすことは禁止で、他動的なリハビリを行うそうだ。

 

まだ肩は炎症が引いていないようだとのことで、アイシング(クーリング)も、もうしばらく続けるよう(理想的には、60分に10分程度が好ましいらしい。)に指示を受けた。

 

また自分で行うリハビリとして、無理のない範囲での肘の曲げ伸ばし、肩甲骨を寄せて、伸ばす(ローイングのような感じ)ことを、肩に力を入れないで行う、頸部のストレッチを指導された。

 

今日のPTさんのリハビリは、入院時と同様の軽い動かしと、マッサージであった。

明日から術前担当してくれていたPTさんが行ってくれるとのこと。辛抱強く頑張るしかない。