みなさん、こんにちは。

 

じゅえるkidsプロデューサーの

鈴木あづみです。

 

 

 

今日の育児相談は・・・

 

 

 

子どもが嘘をついたら

親はどのように

受け止めれば良いか

 

 

 

 

という内容です。

 

 

・・・・

 

 

 

・・・

 

 

 

・・

 

 

 

 

 

「受け止める」

 

 

 

?????

 

 

 

はい、そうですよね。

 

 

 

 

「それって嘘でしょ!?

 

 

 

と言いたくなっちゃいますよね。

 

 

 

でも、その一言を

グッと押し込めてくださいねウインク

 

 

 

 

それがものすご〜く

大事になってきます。

 

 

 

 

いくら見え透いた嘘でも

子どもの言葉を

否定するのは避けましょう。

 

 

 

 

 

なぜなら、

 

 

その嘘でさえも

お子さんにとっては

コミュニケーションの一つだからなのです。

 

 

 

 

むしろですね、

お子さんが嘘をついたのなら

 

日頃の親子関係を見直す

良いチャンスになると

思った方が良いですよニコニコ

 

 

 

まぁ、そのお話は

また今度にしますね。

 

 

 

 

=====

 

 

それでは、

お子さんが嘘をついたら

どう受け止めるのか。

 

 

 

それは・・・・

 

 

 

「そうなんだぁ〜」

 

 

 

 

信じる言葉をかけてください。

 

 

 

 

ただし、

あなたの心の中では

「ほんとかな?」と思っても

大丈夫です。

 

 

 

そして、それ以上の話はしない。

 

 

 

または、

またそっけない返事を返す。

 

 

 

これでOKです。

 

 

 

 

 

ただ、嘘を嘘のままにしておくのは

よくないことなので、

 

日数が経ってお子さんが

忘れかけた時などに

 

「そういえば、あの話、どうなったの?」

「あの時はこういう話をしていたよね?」

 

などと掘り返しをしてみてください。

 

 

 

 

そうすると、お子さんは

 

「お母さんは、

私の話をちゃんと聞いてくれて

覚えていてくれるんだ」

 

「あっ!あの時のあの話、

ホントは嘘なんだよなぁ・・・。

どうしよう・・・」

 

 

などなど、

お子さんなりに考えるようになりますよ音譜

 

 

 

それもまた、

成長を促すきっかけになります。