あなたには、私の苦労はわからないのよ!
いつからだろう、母からちょいちょい聞いたこの一言。
思い出せば、他人からも言われたことがある言葉。
何度も耳にしているうちに、かなり洗脳されたみたい。
どうせ私は、親不孝な娘。
どうせ私は、思いやりのない人間。
どうせ私は、母親失格、妻失格。
どうせ私は…
で、何で、生きてるんだろう?
と。
幼い頃から耳に残っている言葉は、人間の心を陽にも陰にも操る。
人の気持ちなんかわかるわけがない。
どんなに思いやったところで、その人が望む通りにわかってあげられるかなんか、わからない。
それなのに、わからなきゃ、嫌われる。
わかってあげなきゃ、おいてかれる。
って、思ってた
だから、一生懸命わかろうとして、それでわかった気がしたのに、言われる
「どうせわからないんだよね!
」
その言葉は何を意味してたんだろう。
相手は何を求めていた?
あぁそうか
聞いてほしかっただけかも。
何の役にも立たないと思ってる私に、
うん、うん。そっか、そっかと。
どうせわからないのよ
→はいそうですよ、どうせ私なんかその程度!
→そういうあなたもわからないでしょ!
ありゃ⁉︎ このどうせの負のループ、エンドレスコント
ここから抜け出すには?
どうせ私には、わからない
どうせ私じゃ、わからない
どうせ
どうせ
ドウセドウセトドウスリャイイノ
どうもできないので、どうもしません
そのまんまで、いいんだってこと⁉︎
人の苦労も、孤独もわからんままで。
そりゃそうか。
私を産んだ母のお産の痛みからしてわからないもん。
生まれた時から私は〝あなた〟じゃないんだから!
母の苦労も、
娘の孤独も、
人の気持ちも
わからなくて当たり前
そこに努力も、無理もいらないね。
ただ、うんうんそかそか
と、この耳を貸せばいい。
どうせわかんなくてもいいのなら、
どうせその頑張りいらないのなら、
その分のエネルギー、何に使おう?
自分の幸せのために使お!
そして、あなたが私をわからなくても、当たり前ってこと

