母の体調が突然、悪くなった((〃´д`〃))


点滴して、薬を飲んで
一晩ゆっくり休んだら、きょうはもう元気

元気にはなったけど
血圧が低くなり熱も出て体力の消耗があるでしょうって主治医に言われて、ゆっくりして欲しいのだけど
寝飽きたらしくて
ベッドの中で歌をずっと歌って
こちらがうとうとすると起きてきて家の中を歩き回っている


悪くなってから元気になる間、たくさんのことを思った

困ったなぁ
イヤだなぁ
めんどくさい
ふざけるな
良かった

違うよ

そうそう


いろんな想いが一瞬は私の全部になるのだけど
気づくと別の想いにとらわれていたりする


一番イヤだったと感じたのは、職場に休みの連絡をすること
これは小学生のころから変わらない

誰もそんなに注目してないって、何度も何度も経験しているのに、変わらずにイヤだ

でも
イヤだと感じる根っこを知ろうとしてから、休む理由にウソをつかなくなった

そして
同じようにイヤな人と話すことも
まったくイヤじゃない人と話すことも
両方とも面白くなった


明日は一番イヤなことの付録
休みしたあとにいつもの場所に出掛けていくことが出来そう

母さんが元気になって良かったほっ


今月はすごく頑張ったから、来月は絶対に甘いものを食べるぞーグー

86歳の母との暮らしは日常と非日常とミックス


読んで下さって、ありがとうございます
大袈裟なくらいに身体を労って過ごそうねピンクハート

つくし野ひろみ