春ぴょんとつくしのランチ会
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ランチ会の事務をやりつつ 
以前から予定していた観劇に 
母さんと行ってきましたチョキ
やっぱり雨~雨
(私のせいで土砂降りの雨、一人相撲、どすこい!)

母と電車に乗って出掛けることは
私のブレーキ外しのバンジー
ずっと車で出掛けてた
時々は結構がんばってた

母は今年で八十歳
足腰が弱くなりあまり歩けない
家事もこなせないのだから
Suicaも半自動ドアもトイレも
使えないに決まっている
そんなブレーキ

もう一つのブレーキは
私がうつ状態になったときに
電車に乗れなくなったこと

同じ車両の人がみんな幸せで
それと比べて自分が不幸で
誰にも両親がいて私は親になれず
そんな思いが頭に溢れて
途中で降りることを繰り返して
乗れなくなった
きっと母も同じように感じてしまうのでは

この2つだった
 
マスターコースを受講出来るようになった時
京都の宿泊が出来ないと思っていた
母さんが失敗しないか心配だった
どうしても行きたいから出掛けたら
母さんはそれなりにやるのだと知った

一つ目のブレーキを外せた感じがした
どれだけ母さん見くびっていたんだろう
「母さんは私がいないと何も出来ない」
決めつけていたことを止めればいいと分かった

母さんに聞きながら一緒にやろう
一緒に暮らしているのだから
体力的なことも普段着の母さんを知っている
私がやりたいことをやろう

そんな風に思っていたら
マスターコースで行った浅草なら大丈夫だと思えた
行きたいと言う母さんと
久しぶりに電車で旅行に行けました

体力的には大丈夫だったけど
この時は、母さんのSuica劇場開幕だった
Suicaを切符のところに入れようとしたり
入らないから私を呼ぶ
Suicaを自動改札にかざしたまま置いてきてしまったり
慌ててとりに行く
慣れたと思ったら自動改札で止まって駅員さんに呼ばれていたり
なぜ止まったかは未だに謎
恥ずかしいと思う私がキレるから
母さんは畏縮する悪循環だった

浅草は楽しんだけど
Suicaは母さんのトラウマになったと思った

昨日はSuicaは使えないけどいいんだって前提で
新橋演舞場まで行った
なるべくSuicaを使わずに切符を買おう
地下鉄はSuicaが便利
ゆっくりと伝えよう
そんな感じで無事にスイスイと電車に乗れたアップ





長くなったので、続く~