群馬アッコさん上級ワークショップで一緒だった
ティミーのブログが面白い


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最初に彼を見たとき
私はまたまた針ネズミになったむっ

あんな風にロン毛の似合う垢抜けた人は
私のような田舎者の垢抜けないおばさんを
絶対バカにしてる
傷つきたくないなら近づくな~

って思ったの
コンプレックス全開メラメラ

私は彼を見張ってた目
彼のようなセンスの良い人は
自分らしく生きてるんだ
心屋塾に来る必要あるの?

すごい妄想ショック!

懇親会でティミーは遠くの席にいた
みんなは彼と普通に話せるんだ
すごいなぁって思った
終わり近くになって
全員がアッコさんを囲むように
小さく固まって話し始めた
彼が近くに来た

嗚呼~クラッカー
彼はダッサイ私をバカにする人じゃなかった
それどころか
誰にでも素直に心を開く素敵な人だったの
エクスタシーと叫ぶ女子のために
真っ正面からアドバイスしてくれるような
親しみあふれる人だったんだアップ

帰り際に
実はね、苦手だったのって話したら

クローバー一生懸命オシャレして来たんです

ってはにかむように笑った
そうかぁ、やっぱりカッコイいビックリマーク

***

彼のブログを読むと思うんだ
アドバンスに行ったとか
マスターコースに行ったとか
そう言う事が無くても変われるんだってことが

私はアドバンスに落ちたとき
私と選ばれた人の違いって何?
私の何が劣ってるの?
もしかしたら
私はダメって誰かがぢんさんに耳打ちした?
ああ、もういらない!
本はぜーんぶ売ってやる!
ふん、心屋塾なんていらないパンチ!
そんな感じだったの
全部を心屋塾のせいにして
否定されたって背中を向けてた

あの時の私は多分
手に入らないものを見るって決めていたんだ

アドバンスのこと
仲間入り
垢抜けた自分
愛される自分

誰かがあるよって教えてくれても
ない、ない、ないって騒いでたと思う
そりゃあ、選ばれっこないよ~

その後マスターコースに行けた
名古屋や福岡が羨ましくて
そんな気持ちがくすぶるんだけれど
ティミーのブログからは
目の前のものをあるって決めて行動してることが伝わる
彼がマスターに行けば新たな気付きもあるんだろうけれど
何があっても無くても
決めるってことが大切なんだなぁって思う

マスターコースに行って
障害や結婚やお金のことを考えたり
私なりに進んでいるカメ

一年前には信じられないけれどブログなんか書いてる
自分がダメなことを人に話せてる
しかも顔出ししてる叫び

何よりも信じられないのは
50歳を過ぎてから
たくさんの人と出会っていること宝石白
学校や仕事なんかで
どうしても関わらなきゃって人じゃない
私が選んで会いに行ってるんだよね
出会う人達の言葉を
受け取れるようになりたいと思ってる( ´艸`)

ティミーに憧れる私がいる恋の矢
それは
彼が垢抜けた洋服を着ているからじゃない
それもあるけれど^^;
肩に力が入らないまま覚悟をして
そう言う自分を全面的に信頼して
日常を委ねているから

グダグダモタモタな私だから
ティミーからたくさん学べるんだね

ありがとう、ティミー(^_-)