昨日は雨で
マスターコース卒業や
上級ワークショップなど
大切な時間を過ごして
自分のことをゆっくりと思いました


そして自分の子供時代を疑いはじめました
きっかけは
大切な友人の言葉とこの本


この本に出てくる
自分を責める人の責め方は
自分に当てはまることが多い
だけど
子供時代にこんなことは無かった
自分には当てはまらないように思えて
しっくり来ない


*****

私はずっと特別だった
大切にしてもらって
少しも困ることはなかった

なのに
特別扱いしてもらうと
特別扱いされたくなくなる

特別扱いされないと
特別扱いしてほしくなる

特別扱いは仲間外れだった?
特別だから大切なことを話してもらえない?

特別扱いは家族から始まった?

*****

幸せな家族の中で育ったと思ってきたけれど
私は母が逝ってしまったら
一緒に逝きたいと思っている

みんな
そう思っていないの?

私は誰のために生きているの?


幸せな子供時代を疑うことがなかったけれど
私は何を思って過ごしていたのだろう

そう思ったら
いつも優しかった母から
「危ないからやめなさい!」
といつも言われていたことを思い出した
走っていく友人の背中
追いつけない足の悪い自分
家には母がいて特別扱いしてくれた


人の評価が気になり
人の期待にこたえようとして
こたえられないと自分を責める

仲間になりたがり
一人がイヤだと思えば思うほど
一人を選んでしまう


この生きづらさは子供時代からあった

今更(ホントに今更って感じあせる
せっかく気づいたから
笑って考え続けよう


だって

ダメダメなままの自分で
生きていい(^^)/


心屋塾で学んだから
一人相撲取りの横綱だからにひひ