あくまでも、私の思っていることです。


私は突然の体調不良で、ただ事ではないと自覚したから、病院に駆け込むことができた。
家族に隠したかったから、病院にいくしかなかった。
きっと、私よりずっと大変な症状の方もいると思う。
そう言う方も、病院に行くと思う。

何となくおかしいと感じ
それから少しづつ悪くなって行くなら
心療内科に行けるだろうか
分からない。

おかしいな、と感じたとき
心療内科の受診を選択肢の一つとする事を許してもいいと思う。
それぞれの事情が違うけど
気味?位で行けば、治療期間は短くて済むかも知れないよ。


なぜ、行きずらいのか?
心療内科に対する偏見
薬のこと、診察時間や方法のこと、など
足踏みさせる情報が溢れている。

そんな時、心療内科受診、私の体験が役にたてればいいと思っている。
たまたま、3つの病院に行くことになったけれど、
どの病院も
いい病院だった
いい先生がいた。
きっと、いい病院、いい先生はたくさんいる。

どこの病院に行くのか?
無責任かもしれないけれど、自分で選ぶしかない。
口コミや病院のホームページを見るうちに、気になる病院が絞れて行く。
どうしても迷ってら、信頼できる人と相談する。
それも出来ないときは、通院距離でもいいと思う。

どのタイミング行くか?
身体に聞く。
眠れない夜が続いたら
食欲不振、お腹がゆるい
静かに、身体に聞いてみる。

行く、と決めたら、
行けば治ると、覚悟すること。
自分の意志を伝えること。
 症状をメモしたり、薬のこともきちんと言うことも大切

そして、治ると言うことは
以前の自分になることではなくて
調子が悪かった時間が経過した後の
自分になること!

風邪で免疫が出来るように
骨折で骨が太くなるように

自分は変化して行く。
変化を受け入れられたら、大丈夫!


心療内科に早めに行くことは、自分を助けること 
 診断し
 治療し
 リハビリし
 再発防止し
完治する


偉そうなことは言うつもりはないけれど、あんな状態の私が、今はこんなに長い文章を書くことが出来るのは、病院に行けたことが要因の一つでした。


「大丈夫です」と言えるまで
たくさんの体験をしてきました。
心療内科には行けなくても
助けはある。

それも、少しづつ、書いて行くつもりです。

そして、なぜ家族に言えないのか
なぜ、心のことは言いづらいのか
考え続けていきます。