お墓参りについて、少し前に書きましたが、少し書き足りないことがあり、【その2】を書いてみたいと思います。
できれば、お墓参りでは何かを願うことなく、
ただ「ご先祖様がいてくれたから、自分がいる」
それだけを確認して、有り難さを噛みしめてみる。
私の「イメージ」は仏教用語でいう「観想」に近いのですが、「今は浄土(=天国)で、何の苦しみもなくニコニコと安らかにしている」のをくっきりはっきり、想像しつつ祈るのです。そうすることで、故人の状態はどんどん良くなっていき、執着や苦しみは浄化されていきます。
よかったら、「お墓参り【追記あり】」も読んでくださいね
「お墓参りすると運が良くなる」説について
私の意見ですが、確かにお墓参りするとご先祖様の守りが強くなり、運が良くなるのかもしれません。…いえ、たぶん良くなります。
でも、それを期待してお墓参りって、なんだか少しさもしいなあ…と思うのです。
例えば…病院に入院しているお祖母ちゃんにお見舞いに行くのに、『お小遣い貰えるかな』と期待するのと同じくらいの、そこはかとない違和感です。
「お墓参りすると運が良くなる」説について
私の意見ですが、確かにお墓参りするとご先祖様の守りが強くなり、運が良くなるのかもしれません。…いえ、たぶん良くなります。
でも、それを期待してお墓参りって、なんだか少しさもしいなあ…と思うのです。
例えば…病院に入院しているお祖母ちゃんにお見舞いに行くのに、『お小遣い貰えるかな』と期待するのと同じくらいの、そこはかとない違和感です。
(そりゃあ、お小遣い目当てだろうがお祖母ちゃんは顔を見せてくれただけで大喜びするでしょうし、行かないよりは断然いいと思います。お祖母ちゃんはお小遣い奮発しちゃうだろうなぁ
)
ですが…
私は、「ご先祖様=亡くなった方は、あちらの世界で、この世とは違う修行をしている」と思っています。
その修行とは、たましいの格(霊格)を上げる修行で、お金が欲しいとか、いい会社に入りたいとか、素敵な配偶者や恋人が欲しいとかいう、いわゆる現世利益とは全くかけ離れた世界です。
私は、「ご先祖様=亡くなった方は、あちらの世界で、この世とは違う修行をしている」と思っています。
その修行とは、たましいの格(霊格)を上げる修行で、お金が欲しいとか、いい会社に入りたいとか、素敵な配偶者や恋人が欲しいとかいう、いわゆる現世利益とは全くかけ離れた世界です。
生きている私たちが、その修行の後押しをすること、それが「供養」なのかなと思います。
供養の見返りにご利益を…って、あんまり前面に押し出すのはどうなのかな、と私は思うのです。
できれば、お墓参りでは何かを願うことなく、
ただ「ご先祖様がいてくれたから、自分がいる」
それだけを確認して、有り難さを噛みしめてみる。
(生まれてこられたことが、かなりすごいことらしいですもんね)
「私までいのちをつないでくださり、ありがとうございます」
「私はご先祖様達の全ての良いところの集大成です」
「私は与えられた私のいのちを、精いっぱい生きます」
と心の底から思い、伝えていきたいのです。
もうひとつ、一番大事にしていること。
イメージについて。
これは亡くなったばかりの頃、やりがちなんですが、故人がどんな苦しい亡くなりかたをしたとしても、「痛かったよね、苦しかったよね」などと、それを蒸し返すようなことはできるだけやめておきます。(どうしても言いたいときは、「苦しかったと思うけど、今はもう苦しくないよ。大丈夫だよ」などと、プラスに言い換えてあげてください。)
「私までいのちをつないでくださり、ありがとうございます」
「私はご先祖様達の全ての良いところの集大成です」
「私は与えられた私のいのちを、精いっぱい生きます」
と心の底から思い、伝えていきたいのです。
もうひとつ、一番大事にしていること。
イメージについて。
これは亡くなったばかりの頃、やりがちなんですが、故人がどんな苦しい亡くなりかたをしたとしても、「痛かったよね、苦しかったよね」などと、それを蒸し返すようなことはできるだけやめておきます。(どうしても言いたいときは、「苦しかったと思うけど、今はもう苦しくないよ。大丈夫だよ」などと、プラスに言い換えてあげてください。)
私の「イメージ」は仏教用語でいう「観想」に近いのですが、「今は浄土(=天国)で、何の苦しみもなくニコニコと安らかにしている」のをくっきりはっきり、想像しつつ祈るのです。そうすることで、故人の状態はどんどん良くなっていき、執着や苦しみは浄化されていきます。
故人(ご先祖様)の状態が良くなっていけば、ご先祖様の応援が受けやすくなります。
ここ大事で、ご利益でなく、あくまで応援なんです。
前回マラソンに例えましたが、私たちのそれぞれの人生を、いつも、どんなときも応援してくれます。
本当に、本当に、ありがたいです
。
もうすぐお盆です。
明るいイメージと心のこもったお墓参りで家族、ご先祖様との絆を再確認してください。