こんにちは。
毎日暑い日が続いています。
私は家に引きこもって、のんびり過ごしています。
気が付けば6月がもう終わりますね。
6月…といえば、長女が中学校を不登校になったのは、昨年の6月からでした。
つまり、不登校になってから1年経ちます。
高校に進学しましたが、今も長女はほぼ不登校のまま。
しかし、不登校になりたての時よりも、長女は明らかに元気です。
不登校になった時は、食事もとらずに一日ぐったりベッドで寝てばかりいましたし、笑顔もなかったです。
今はマイペースな生活を送ってはいますが、友達と遊びに行ったり、家でも笑顔で過ごしたりできるほど回復しています。
不登校は変わらずですが、学校のしがらみから解放されてから、明らかに長女はパワーアップしたなと思います。
学校へ通って、勉強して、進学して、就職して…。
我が家は長女…そしてたぶん次女も、一般的な普通の進路は歩まないでしょう。
そのことが時折チクンと寂しさを感じることがありますが、受け入れなければと思っています。
我が家は私も普通じゃないし。
子どもたちも普通じゃない。
子どもたちが幸せなら、それでいいんだ。
そのほうがいいんだ。
時折チクンとする胸の痛みは、私のわがまま。
そっとしまっておこう。
長女が手紙に書いてくれた「休ませてくれてありがとう」の言葉が大切です。
胸が痛むときは、この言葉を薬変わりにして、二人を見守り、最大の味方でいられるように頑張ろうと思います。
長女のことも、次女のこともまだまだ心配はつきませんが、子供の力を信じなくてはね。
そして、何があっても支えてあげられるお母さんでありたいです。
それでは、ここまでにしますね。
お読みいただきありがとうございました。