はじめまして、またはいつも読んでくださっている皆さまへ。

北木@創作ノート です。

 

声・気配・言葉――目に見えないものの中に、人の本質が宿っている。

そんな気づきをもとに、
希望と再生をテーマにした創作を続けています。

 

ある日、ベストセラー3部門で1位になっていました

 

 

👑郊外文学・フィクションの新着第1位

 

👑郊外文学・フィクションの売れ筋第1位

 

👑経済・社会小説の新着第1位

 

Kindleストアを開いたところ、
拙作『相貌失認 やがて見つけた希望の光』が、


カテゴリー別ランキングではありますが、
一時的にベストセラー1位になっていました。

 

 

画面を見た瞬間、とても喜びました。

 

執筆してるとき、

いい作品を創ることしか意識が向いていません。

 

だから、ランキングという言葉からは、ずいぶん遠い場所にいました。

読まれるかどうかも分からないまま、

ただ、ひたすら書いていた。

 


誰に届くかよりも、
自分の中で創り上げた世界を、
言葉で綴ることだけ考えていました。

 


数字が上に出たことよりも、
「誰かがこの物語を開いてくれた」という事実の方が、
ずっと大きく感じられます。

 

読んでくださった方が、
どこかの一文で立ち止まり、
少しでも何かを受け取ってくださったのだとしたら、
それ以上の結果はありません。

 

 

順位は、やがて元に戻ります。


けれど、書いた時間と、
読んでくださった方の記憶の中に残るものは、
消えないと信じています。

 

この作品を書いたこと、
そして今も書き続けていることを、
静かに肯定してもらえたような気がしています。

 

あらためて
手に取ってくださった皆さまに、
心より感謝いたします。

 

 

※『相貌失認 やがて見つけた希望の光』は
Kindleにて発売中です。
ご興味を持っていただけましたら、作品ページをご覧ください。

        ↓

 

 

 

最後までお読みいただき、ありがとうございます。

 

書くことで、見えないものに光を灯す――

これからも静かに、
言葉を紡いでいきます

💫 よければ「読者になる」から、言葉の旅をご一緒に。