昨日10/22は衆議院議員選挙だった。
37歳のわたしは政策をきちんと理解する意欲がないので、こんなことを書くのは問題かもしれないけど。
複雑すぎるだろうという思いが、勝ってしまうんだよね。

「大敗」した小池百合子さんは、
"何かがおかしい"
"何か変えなきゃ"
その思いだけで党を立ち上げたと思った。
でもね、
「具体的じゃない」と思われたんでしょう。
そんな人が受け入れられないのが、今の日本なんでしょうね。
女性的なリーダーだなぁと、女性の私は親近感を覚えました。
具体的じゃなくても、今の日本の政治のあり方がおかしい…って思ってる日本人はたくさんいると思うけどね。
その辺りを、上手に汲みあげる"政治家的手腕"が足りなかったんだと思いました。

追加で。
先日、原子力発電について。
小池百合子さんは以前は推進!?派やったのが、今は反対してることについて、
意見が変わったとメディアは批判しておりました。
ドイツのメルケル首相は、同じように意見が変わったそうですが、
意見が変わることに対して批判ではなく、むしろ柔軟な考え?と言われてる…そうです。

あの、東日本大震災の惨事を見て、考えが変わること、
不自然じゃない気がしますけどね。

物申したいわけではありません。
ただ書き記したいと思ったので。
でも、匿名でしか書けないあたりが、わたしは臆病すぎるのですね。