生きてるだけで、汚してるという感覚

部屋にものがあふれていて、
電気、ガス、水道、何も困らない便利さで、
その中にいると、
地球を汚すことになるなぁ…って。

かと言って、
出家したような暮らしとか、
慎ましく暮らすとか、
そんな思い切ったことには踏み切れず。

こんなに恵まれてて、
こんなに享受してて！？
あぐらをかいてて、いいのだろうか。
そんな罪悪感を持ってしまうことがある。

それが生きるってことなのかな。
正も負も、丸ごと、携えてるんだよね。

そんな風な思考が頭を流れた後は、
こんなことも浮かんだ。
周りにはエネルギーがなくて、
しんどくて、そんな人で溢れてる。
だから、愛ある言葉や愛ある振る舞いを、
１日一つでもできたなら、
それが地球に対して、宇宙に対して、
わたしが少しでも手伝えることなのかなーと。
わたしは、身体の中から、
いつもエネルギーが湧き出てくる感覚があるからね。
それを愛として、広められたら、
それでいいんだよね。
なんか、使命が少しだけクリアになった気がした。