中学生と交換日記を始めた。
彼女は、学校に通うことはできても、教室には通えない生徒だ。
14歳。
確かに私も14歳の頃は、ああでもないこうでもないって悩んでいたから、
気持ちはとてもよくわかるけれど、
結局28歳の私ができるアドバイスは「そんなに悩まなくて良いよ!」
ってこと。
「ありのままでいいんだよ」。でもそんなことさらっとは言えない。
例え伝えたとしても、結局私が14歳の時、私を取り囲む大人がくれてたアドバイスと何ら変わらない。
あのときは「どうせ分かってくれないよ」って、アドバイスは心まで届いていなかったような気がする。
交換日記を始めて、毎日学校に来てくれるようになった。
少なくとも私に日記を渡す事を楽しみに思ってくれているみたい。
とても嬉しい。
学校の先生はそんな子供のことを本当に真剣に考えてくれていると思っていた。
でも、
やっぱり先生も人間。
仕事やら他の生徒の事やらで忙しい先生は、真剣に向きあうゆとりはなさそうに見える。
だから、私は向きあわなくちゃね!そう思って、始めた交換日記。
まだ1週間も経過していないけど、
彼女が何か目的があるにしても、毎日学校に来てくれるのはとても嬉しい。
正直、この義務教育の時代に育った私だが、
本当に学校に来ることが義務なのかどうか?と疑問に思うこともある。
来なければ生きていけないのか?
そんな極論ではないけれど、学校で勉強ができなくても、
大人になったとき、自分のことを一生懸命にみてくれる人が身の回りに少なくなったときにでも、
自分の人生を楽しめる大人になって欲しいとおもう。
命があることに感謝し、毎日生きることを楽しく思ってくれるような
精神力を身につけてほしいと思う。
そのために、私が彼女らにできること。
それを探るのがこれからの私の1年の課題だ。
たくさんの研究が進んでいるだろう。
学問として確立しているものではなくても、人生論的に書籍にまとまっているものもあるだろう。
私に合うやり方が、生徒に合うとも限らない。
ただ、いろんな提案を、さりげなくできたらいいなと思う。
中学生との交換日記は、話がなかなかうまく繋がらないけれど、
楽しいな☆と私も思う。
彼女は、学校に通うことはできても、教室には通えない生徒だ。
14歳。
確かに私も14歳の頃は、ああでもないこうでもないって悩んでいたから、
気持ちはとてもよくわかるけれど、
結局28歳の私ができるアドバイスは「そんなに悩まなくて良いよ!」
ってこと。
「ありのままでいいんだよ」。でもそんなことさらっとは言えない。
例え伝えたとしても、結局私が14歳の時、私を取り囲む大人がくれてたアドバイスと何ら変わらない。
あのときは「どうせ分かってくれないよ」って、アドバイスは心まで届いていなかったような気がする。
交換日記を始めて、毎日学校に来てくれるようになった。
少なくとも私に日記を渡す事を楽しみに思ってくれているみたい。
とても嬉しい。
学校の先生はそんな子供のことを本当に真剣に考えてくれていると思っていた。
でも、
やっぱり先生も人間。
仕事やら他の生徒の事やらで忙しい先生は、真剣に向きあうゆとりはなさそうに見える。
だから、私は向きあわなくちゃね!そう思って、始めた交換日記。
まだ1週間も経過していないけど、
彼女が何か目的があるにしても、毎日学校に来てくれるのはとても嬉しい。
正直、この義務教育の時代に育った私だが、
本当に学校に来ることが義務なのかどうか?と疑問に思うこともある。
来なければ生きていけないのか?
そんな極論ではないけれど、学校で勉強ができなくても、
大人になったとき、自分のことを一生懸命にみてくれる人が身の回りに少なくなったときにでも、
自分の人生を楽しめる大人になって欲しいとおもう。
命があることに感謝し、毎日生きることを楽しく思ってくれるような
精神力を身につけてほしいと思う。
そのために、私が彼女らにできること。
それを探るのがこれからの私の1年の課題だ。
たくさんの研究が進んでいるだろう。
学問として確立しているものではなくても、人生論的に書籍にまとまっているものもあるだろう。
私に合うやり方が、生徒に合うとも限らない。
ただ、いろんな提案を、さりげなくできたらいいなと思う。
中学生との交換日記は、話がなかなかうまく繋がらないけれど、
楽しいな☆と私も思う。