私のブログ日記は、
自分を前向きにするために、書いていることがある。
落ち込んだときでも、
思いをつづっていると、なぜだか元気が出てくるときがあるの。

昨日のコメントに、
私の姿に力をもらってる!って友達が書いてくれてた。
そうなんだ~。
そっか~嬉しいな~♪

そう思うと、いつでもそんな存在でありたいと思い、
やっぱり沈んでいる暇はないと思うのです。
私が元気であれば、その様子を知った友達まで元気になってくれる。
すごい。
私にできる事なんてまだまだほんの少しだけど、
私が例えば昨日、勝間さんの本から感じたような、そんな類のことを、
だれかの元気を引き出すことを、このブログでできているなら、
この上ない幸せです♪


さてさて。先日、『悩む力』という本を読んだことを紹介した。
ベストセラーだ。
この本は、夏目漱石とマックス・ウェーバーという
ちょうど1世紀まえくらいを生きた2人が常に出てくるのだが、
そんなに夏目漱石、夏目漱石って聞いてると、
やっぱり読みたくなりまして・・・

とりあえず、おうちにある漱石の本を手に取り、
本日より読み始めました。
それが、また、素晴らしい!!!
これぞ、小説!!☆☆ですかね。
なんというか、読んでいるだけで漱石の時代の情景が目に浮かんできて、
なんとも心地いいのなんのって。
この歳にして、今更?漱石に惚れそうです。

まだ、数ページなんだけどね。
ちなみに読んでいる本のタイトルは『草枕』です。
こちらはかなりしっかりとした文章である上に、古い表現なので、
読むのに時間がかかりそうですが。
秋の読書で、また一つステキな時間が過ごせそうです。