こんにちは、アラフォー主婦misuzuです。

7月末までの無職へのカウントダウンが近づいてきて日々ドキドキしています。

 

この前ラン活についてのブログを書いたら、

見てくれている方が多いようだったので、

今日はもう少し詳細を。

 

ラン活についてのブログはこちら↓

 

 

 

 

私が最終的に選んだのは「リュッセル」のNINE ナインというシリーズ。

選んだ理由は下記の4つ。

・とにかく軽さ重視

→999g。あ、だからナインという名前なのね。

・ランドセルに見えるもの

→明らかに形が違うなというものだと子供が気にしそう。

・収納力もあるもの

→教科書、タブレット、給食袋、体育着入れ、コップ袋、お箸袋、上履き入れなど

何かと入れるものが多く大は小を兼ねるだろうという選択。

・保証がしっかりしていること。

リュック型ランドセルだと6年保証がついているのは後はエルゴランセルというブランドのものぐらいで、少なかった。(今はもっと増えてそう)

 

前回写真をあまり載せていなかったので今回は詳細をご紹介します。

 

ランドセル表面の部分は比較的マットな雰囲気。

てかてかしているものよりはマットな感じが好きだからOK。

 

子供の背中が当たるところと肩ベルトの内側部分はメッシュっぽい感じ。

肩ベルトの調節はスライダー?式だから体のサイズに合わせて調整はできるけれど

使っている内に気付くと長さが変わっている。

子供が背負っている状態で左サイドにはDフックと水筒などを入れられるポケット。

右サイドはフックタイプとあまり広げられない感じのポケット。

 

 

ランドセルのカバーを開けると、

手前にチャックで開けるポケットがあって、中は2つに分かれている。

中は広め。

背中側にタブレットとか連絡袋を入れるのに良さそうな場所がある。

タブレットは結構ごついカバーが小学校の指定だったため、

カバーを付けた状態では入らなかった。

 

 

革製のランドセルに比べるとやっぱり頑丈さでは敵わない。

部品も金属ではなく、プラスチック製だから安っぽいのと壊れやすそう。

オプションでチェストベルトを買ったけど、結局使っていない。

邪魔になったりするし、チェストベルトは実際使い始めてから検討でもよかったかなと。

収納力はかなりある方で、見た目も普通のランドセルより少し大きい。

うちの子が成長曲線ギリギリの小さめ男児だからか

最初ランドセル背負ったときは結構大きいなと感じた。

 

お値段はランドセルだけだと、¥49,500(税込)

うちは双子だから、その2倍+チェストベルト分掛かった。

おじいちゃんおばあちゃんからの支援があってこそ選べたランドセル。

 

革製のランドセルとかもっと高いけど。

 

今は昔よりも種類が多い分、価格帯も様々で

ランドセルに求めるものも人それぞれ。

こんなところでも多様性を感じる。

 

6年間ボロボロになるぐらい使い込んで、

持ち堪えてくれれば何でもいいと思うんだよね。

 

色については小さい時に選ぶ色が高学年になってくると

恥ずかしく感じて落ち着いた色がいいという話も多く聞くから、

最初から落ち着いた色を選んでくれれば言うことなし。

うちは自分で選ばせて、娘はピンク一択だったのに

小学校入る頃にはブルー好きになってて、早速嫌だって言われたけど

「でも選んだのは自分でしょ?」の一言で一蹴。

 

小学校準備は、保育園の卒業イベントとも同時期だったからなかなかハードでした。

皆誰もが通る道なんだろうけど、双子は何するにしても2倍。

お金も労力も掛かる時間も2倍。

双子に限らずだけど、全部を自分でどうにかしようとせず、

たくさん周りに甘えていきましょう。

 

どこかの国のことわざでは子供一人育てるのに村一つ必要みたいな言葉があるって聞いたことがある。

今は昔と比べて、核家族、共働きが当たり前みたいな感じが強いけど

家族を超えて、みんなで協力し合えたらいいよねーと強く思う。