Ｊリーグも終わり､現在は契約更新や移籍等が世間を騒がしています。
今シーズン最低順位で（Ｊ２の４位です。）終わった清水、中々良い話は出てきません。
今日はユースから昇格した選手や新卒で入団した選手､いわゆる若手選手について書いてみたいと思います。
清水では直近まで２３番をつけていた、鈴木選手。
彼は高卒で入団するとレギュラーの座をつかみ、試合に絡めていた選手でした。
また大卒加入の､山原選手も。
でも他はどうだろうか？
静学で同学年だった古川選手は､磐田で試合に出ていました。
一方清水に加入した川谷選手は、期限付移籍中。
磐田のユース上がりでまだ高校生の後藤選手は得点を量産して､来シーズンは海外に。
清水のユース上がりの若手、成岡選手・川本選手・千葉選手などは期限付移籍中。
菊池選手もほとんど、試合に出れていません。
また大卒で加入した、監物選手・落合選手・齋藤選手なども。
藤枝に目を向けると、大卒の山原選手・北村選手・平尾選手などは試合に出ていました。
来シーズン加入の永田選手・朝倉選手・前田選手も、試合に出場しました。
このような感じで、清水は若手選手が出場機会を得られないチームなのか。
それとも実力的に､ベテラン選手にまるで歯がたっていないのか？
もしそうならば、何故こんなへっぽこ若手選手を入団させたのか？
私は千葉選手、多いに期待している選手の１人です。
ＦＣ東京で同学年の松木選手が、高校年代の試合で１番嫌だった選手として名前を挙げた千葉選手。
何故こんなにも、差がついてしまったのでしょうか？
元々の実力に、差があったと言う事なのか。
まあ千葉選手は現在、アンダー世代の代表にも呼ばれていません。
でもいつだったか、追加招集されて大活躍もしたんだけどな・・・
まあ良くわからないけど、ベテラン選手頼りのチームだと先行きは暗いなと思う私でした。
来シーズンＪ１に昇格出来ないと、やばいでしょ清水エスパルス。
と思うのですが・・・