こんにちは!ニコ

 

 

ふんわりウイング

 

 

私のブログの中でよく読まれているのがこの

「はじめまして!」の記事です。

 

 

 

 

 

みなさんに「すごい体験、たくさん

されてるんですねぇ」と言われます。

 

 

 

そうかもしれません。

 

 

 

今回は、その願いを叶える方法について

シェアをしたいと思います。

 

 

 

ふんわりウイング

 

 

願いを叶えるってことについては、

いろいろやっていました。

 

 

正確には10代後半から

ピラミッドの不思議なパワーに魅かれ

自分で大きなピラミッドをつくって

その中に入って寝ていたり、

 

 

高校生で潜在意識のセミナーにも

行ってましたね。

ちなみにそのときの講師は

広島のお坊さんでしたよ。

 

 

お坊さんなんだけど

早稲田大学出身の元・空軍のパイロットの

偉い方で戦争の中で体験した不思議なこと

「潜在意識を使うこと」について

いろんな実験で説明してくれました。

 

 

潜在意識についてはそのあと

さらに学びを深め、

TM瞑想(超越瞑想)で自身のマントラを

もらって朝晩20分、練習していました。

 

 

練習ちゅー

 

 

そうなんです。

 

 

いまと違うのは、当時はあくまでも

瞑想は、潜在意識化へイメージを落とし込む

その脳波状態にするためのツール

としてとらえていたんです。

 

 

潜在意識は、覚醒しているときは

書き換えづらいんですね。

落とし込みやすい脳波へと

瞑想で誘導していたのです。

 

 

ふんわりウイング

 

 

あとからふり返ると

叶えた願いは自分でもビックリすることばかり。

 

 

そのひとつが憧れの人、

大好きな北野武さんに会うことでした。

どんな人が自分の目で確かめてみたい。

話してみたいと。

 

 

当時、オールナイトニッポン全盛期。

『ひょうきん族』もやってたし

『天才、たけしのげんきが出るTV』もやってました。

(その人気ぶりは同年代の方はわかってもらえるはずハート

 

 

私はいちファンで

会えるすべなんてなかったんですよ。

あたりまえですけど。

 

 

ふんわりウイング

 

 

だけど、だけども、だけど。

 

 

 

 

まじかるクラウン

 

 

まじかるクラウン

 

 

まじかるクラウン

 

 

まじかるクラウン

 

 

まじかるクラウン

 

 

 

 

ジャジャ~~~ン乙女のトキメキちゅー乙女のトキメキちゅー乙女のトキメキ

 

 

ふんわりウイング

 

これは京都のコンサートのときにお願いして楽屋で撮っていただいた写真です。

私以外の女性スタッフのみなさんと共に。

 

 

 

ふんわりウイング

 

こちらは『バックステージパス』。

『ALL ACCESS PASS』なので、全ツアーどこでも

楽屋も舞台のリハーサル中でも通れますよという

通行手形みたいなものでした。

 

 

ファンならこれ、喉から手が出るほど欲しい~。

 

 

一緒に全国ツアーをめぐり、

新幹線の裏側のVIP用の通路を通らせてもらったり、

『ひょうきん族』の収録を見に行ったり、

夢みたいに楽しい時間でした。

 

 

なぜ、これが体験できたかと振りかえると。

 

 

確実にこれだ!ということがあるんです。

 

 

それはですね。

先の瞑想をして脳波をα波、

もしくはシータ波(ここまで落とせていたかは

不明ですが)でイメージングして

いたわけではないんです。

 

何をしていたかというと。

 

 

 

ふんわりウイング

 

時間さえあれば、

『ひとり、徹子の部屋』をやってたんです!

 

 

ひとり、徹子の部屋、なんだそれ?

って感じですよね。

 

 

簡単に言うと、ひとりで

武さんを前にインタビューをして

いたんです。リアルに妄想。

 

 

これが楽しくて!

 

 

「武さん、あのときはこう言って

ましたが、ほんとうはどうだったですか?」

 

「あれかい?あれはね~お姉ちゃん。じゃあ、

お姉ちゃんには本当のこと言っちゃうよ」

 

 

なあんて。デレデレ

 

 

やってたわけですよ。

 

 

目をつぶって瞑想していたわけじゃないんです。

ただ、子どものようにその場面にいま、

好きな人といて

会話を楽しんでにやにやしていたんです。

その臨場感がハンパなかった。

 

 

いまではわかります。

そのわくわくの無邪気なエネルギーが

宇宙にどんどん送り出されていって

思い描いていた未来が立ち上がっていたことを。

 

 

それ、プラス、直感で感じたことは、

即、行動にうつしてました。

 

 

ふんわりウイング

 

 

ここでポイントになるのは、

執着がないことなんです。

 

 

「~なったら楽しいだろうなぁ」という

軽さで体もゆるんで弾んでる感じです。

 

 

 

私が執着のない、子供のような大好きのエネルギーを

出しているとき、

まちがいなく悪い感じになることはなく

宇宙からの応援は加速していきます。

 

 

ふわわぁんデレデレとした世界が繰り広げられます。

 

 

ただ、一度、お仕事していた太田プロを

辞めようと思ったことがあったんです。

 

 

 楽しくて仕方なかったけれど、

20代半ば、ふと自分の将来を考えたとき

不思議とそこにとどまり続けよう、

という気持ちはなくて

新しい自分の世界へと意識が向き始めていました。

 

ふんわりウイング

 

 

だけど。

 

ここでまたまた不思議体験をします。

 

直感に従って行動したときに、

宇宙の采配としか言いようのない偶然が

引き寄せられるのです。

 

 

 

ふんわりウイング

 

その日、事務所をお休みして

高校時代の友達と浅草へ行ったんです。

 

 

向かったのは『浅草演芸ホール』

 

 

途中で豆寒天を買って

午前中から演芸場へ。

 

 

お客さんは数名しかおらず、

最前列に知的障害ふうの男の子とお母さんが。

 

 

男の子がときどき大きな声を出します。

それを「うるせぇぞぉ!」と怒鳴りつけるお客さん。

 

 

それがあたりまえの世界。

 

 

ひどいとかではなく平等な感じがしました。

 

 

ふんわりウイング

 

 

午前の部の途中、喉が渇いた私は

ドアを開けてホールの廊下のソファで

紙コップのコーヒーを飲みながら

外をぼんやり見ていたんですね。

 

 

そしたら。

 

 

目の前に?もう正確な位置関係は

覚えていませんが、

当時、まだ『フランス座』があり、

そこに武さん風の人が入っていく後ろ姿が見えたんです。

 

 

えっ??と思って

その人がエレベーターに乗ってくるっと

体をこちらに向けた瞬間、目があった(気がした)

武さんだったんです。そして武さんも

あれ?って顔をした(気がした)んです。

 

 

そのすぐあとに、

演芸場にいる方たちが「たけしがきた。たけしがきた」

と騒ぎだしました。

 

 

浅草といっても、そうしょうちゅう

武さんもあの当時、浅草に来るわけでは

なかったんですよ~。

 

 

あとからそれは「浅草キッド」さんを坊やとして

修行させるためのあいさつに来たのだと

知りました。

 

 

このとき。

あっ、私はまだ事務所を辞めるタイミグでは

ないんだなと思ったんです。

宇宙がちょっと待てよと言ってるような。

 

ふんわりウイング

 

 

 

ふんわりウイング

 

実はこの話には後日談があります。

 

 

数週間後、地方都市のコンサートの打ち上げのあと

大きな長いテーブルの先、正面に武さん

そのいちばん遠くに私がいるという席順で、

 

大きな声で「お姉ちゃん、浅草で会わなかった?」

って遠くから声をかけてくださったんです。

 

「行ってました」

「会ったよね、演芸ホールで。何しに行ってたの?」

 

 

覚えていてくださってたのです。

 

 

ふんわりウイング

 

 

いまから思うと、どれもこれもステキな思い出です。

 

 

実際にお会いした武さんは、

男性も女性も、スタッフはみんな好きに

なってしまうほんとうシャイで愛がある方、

少年のような感性の方だということでした。

(マスコミの流す情報でたくさんいろいろ

出てくると思いますが)

 

 

いちばんすごいと思うのは、

どんなときもありのままを

見せることを恐れないところ。

バイク事故のあとなど特に。

 

 

やはり北野さきさん、

お母さんの影響が大きいのだと思います。

 

 

ふんわりウイング

 

余談ですが。

 

 

私の知り合いのカメラマンさんが

『ここに母あり』というお母さんの北野さきさんの

本を出すにあたって、表紙をイラストレーターの

ペーター佐藤さんに頼むため、

顔写真をお家に撮りに行ったそうなんです。

 

 

 

 

 

そのとき、お部屋には武さんの若いときの

ツービートのときのポスターが貼ってあり、

 

蒸した栗を出してくださったそうなのです。

 

 

包丁でひとつひとつ栗の皮をむいて

出してくださったそうなんです。

 

すごくうれしかったって、話してくれました。

 

 

ふんわりウイング

 

 

このお話をするタイミングだったのでしょうねー

 

 

過去のこと、だけど。

武さんがそんな人なんだなぁってちょっと

みなさんに知ってほしかったのもありました。

 

 

夢を叶えるためには、

夢を叶えた人の話を聞いたり

実際に会ったりして

エネルギーに触れることも大事と

言われているから、

それも少しでもお役に立てたらうれしいです。

 

 

 

ふんわりウイング

 


最後にこちらもどうぞ!

作詞は武さん。

作曲は玉置浩二さん。

画像はよくないけれど。

ことばと音のバイブレーションが最高です。

 

 

 

 

ふんわりウイング

 

 

繰り返しになりますが、

 

 

MIRACLEを起こすのは

「こうなったら楽しいだろうなぁ~~」ラブラブ

という、無邪気な喜びとわくわくの

周波数でいることなのです。

 

 

運命は決まってはいなくて、

意識、感情、エネルギーは私たちから

いま、発せられる。

そしてその発したエネルギーで立ち上がる世界は

無数にあるのです。

 

 

どの世界に繋がるのかは、

この瞬間からも選べるし、

変わっていきます。

 

 

宇宙は、

私たちの想像を超えたところで

想像以上のミラクルを起こしてくれる!

これをほんとうに感じます。

 

 

 

この奇跡を叶えるは②へ続きます。

 

 

 

本日、2月2日。

ポーターが開きました。

そして、夢を叶えることへ確信の体験を

しました。その瞬間、これを伝えてと言われた気がしましたキラキラ

①はその序章です。

 

 

あなたはどうなったら最高?

何を体験してみたい?

いま、現状がどうであれ、

フォーカスはそちらへ。そのほうがぜったいに

ハッピーエンド(あなたにとって最善)になりますから!

 

 

 

 

この記事もご参考に。

 

 

LOVE!おすましペガサス