こんにちはほっこり

 

 

いつの間にか、つつじが咲いて

気がついたらしぼんでいました。

 

 

桜もそうですが、

つつじも椿も、いつも気づかぬ間に

冬の寒さを乗り越え、

つぼみをつけ

元気よくまぶしいほどにパッと咲いたら

いさぎよく枯れて、

次の季節に備え始めます。

 

 

誰に認められるとか

褒められるとかなく

ただただ自分の存在、生命を輝かせてる。

 

 

淡々と堂々とそこいる。

 

 

本当に自然ってすごいなぁと思います。

 

 

 

 
ふんわりウイング
 
このところ
いままで問いかけてきた答えを
受け取っています。
 
私の中にあった
「なぜ?なぜ?」
その答えが明確になってきました。
 
 
今回、長くなる気配なので
ゆっくりお読みくださいお願い
 
 
まじかるクラウン
 
 
私は幼い頃、
母が(そのときは母なりの事情があり)
おばあちゃんの家の当時はお手伝いさん
と言われる方と生活を共にすることが
多かったそうです。
 
 
いつも何かひとり遊びをして
絵を描くか歌をいつも歌っていたそう。
子供の頃から「なぜ?なぜ?」
と大人にたずねる子供でもありました。
 
 
ふんわりウイング
 
 
風邪をひきやすい子で
お手伝いさんと一緒に
バスに乗ってかかりつけの小児科に
通っていたそうのですが
バスの中でも大きな声で歌をうたい
「一緒に歌って」と。
 
 
いまはまったく歌いませんがねー
 
 
ふんわりウイング
 
 
大人になってそんな話を聞き
「へぇ~」と。
さびしかった記憶なのかなぁ。
 
 
私に限らず、みんなそれぞれ
体験の記憶、魂の記憶がありますね。
 
 
 
 
 
こんな学びのなかで
私たちはすべてを体験するために
この地球にやってきたのだと
あらためて思っています。
 
 
体験してはじめて自分のものになる。
 
 
よいも悪いもなくて
すべてのできごとは中立であり、
宇宙の成り立ち、
人生の仕組みを知りたければ
陰陽の両面を経験することが
必要なのです。
 
 
すべてを経験したいというのが
魂の望みだから。
 
ふんわりウイング
 
 
(葉が落ち、小さな種が次の命へ繋がります)

ふんわりウイング

 
ここ半年ぐらいの意識がふっと
昇華されたのを感じていますよ。
 
不思議な感覚。
気がつくと…というのが近いでしょうか。
 
 
以前、冬に首が痛くて仕方なかったときに
実業団のアメフト選手だった整形外科の先生に
(先生は選手時代の古傷が痛み、
特に首の痛みのプロだったのですおいで
 
 
首など体の痛みって不思議なんだけど
暖かくなってきて春になり、気がつくと
「あれ?痛くない。知らない間に
なくなってることが多いんだよ」
と言われ、実際に本当にそうでした。
 
 
意識してると際立つんだけど
気がついたら、ぜんぜん気にならなくなっていた
そんなことって、ありませんか?
 
 
ふんわりウイング
 
 
また、こんな感覚も近いかな。
 
 
久しぶりに見た卒業アルバムとか
学生時代の写真。
 
当時は、めっちゃカッコイイと思っていた
男子、かわいいと評判だったクラスメイトが
「あれ?記憶と違う~」ってなるとき。
 
 
逆に、目立たなかった人が
この人、めっちゃ美人さんだったんだ、とか。
見え方、感じ方が当時とまるで違うとき。
 
 
同じものを見てるのに見え方が違う。
別の次元で見るようになってる。
 
 デレデレそんな感じなんです。
 
 
ふんわりウイング
 
 
半年ぐらい前の自分のブログを読み返して
あれ?なんでこんなに力んでたんだろう?
何かと対峙してたんだろう?と。
 
 
だけど、行動してみて
知識とは経験を通してはじめて
知ることができます。
 
 
「知っている」と「わかる」の間には
大きな違いがあるからです。
 
 
 

ふんわりウイング

 

坂本龍一さんは、

旅立たれる数日前まで、

都市開発のために

東京神宮外苑の5000千本の木々を

切る工事をやめてほしいという

活動をされていたことを記事で知りました。

 

 

神宮外苑の銀杏並木

 

ふんわりウイング

 

 

一度だけ、坂本龍一さんとお仕事でお会いしたことがあります。

 

 

女性誌のインタビューだったのですが

レコード会社の応接室で

大きな窓から光が差し込む中、

なんとクリスマスの日に!

 

 

たどたどしく質問してたと思うのですがねー

とてもやさしくて

少年のような方だったように覚えています。

丁寧に、わかりやすく

私にも音楽のお話をしてくださいました。

 

 

記憶に残っているのが、

散歩するときに当時は録音する小さな

機械?を持って出かけるというお話で

 

 

「街や公園の音を録音して、

家に帰ってきて聞くんだよ」と。

 

 

当時からNYに住まわれていたので

繁華街の音はとても苦手で

自然の中の音がいいとも。

 

 

環境問題、

特に木を植える活動を

長くされていらしゃいました。

木を地球から減らさないこと、増やすことを

大切にされていました。

 

ふんわりウイング

 

 

 

ふんわりウイング

 

でね、以下は、ある方にお送りした

私の「なぜ?なぜ?」の発動なのですが…。

 

 

私はこの人~ピンクハートというエネルギーを

もった方にいろいろ問いかけるのがいまでも好きです。

 

 

以下、お送りしたメール。

 

 

まじかるクラウン

 

 

坂本龍一さんも亡くなる直前まで

外苑の再開発にインタビューは無理なので

書面で活動されていたとか。

 

 

反対する、気持ち、声をあげる、

これって、坂本さんはさらさら戦う

気持ちなんてなかったはずですが、

社会問題に意見を言ったら

戦う感じになってしまうのかな。

 

 

私も東京在住で、坂本さんと同じ

新宿生まれです。

都内は関西より南のほうに比べて

空気がとても薄いそうです🥴

 

 

木の大切さもしみじみ感じます。

木に助けられことも多いです。

 

 

レムリアの叡智とか、シリウスというと

次元が高い話のようになるのですが

問題がリアルなことになると

引かれる気がするときがあります😳 

これも私の中にある、光と影。

ジャッジなんです🐿️

 

 

・・・

 

 

肉体をもってこの地球にいる以上、

あきらかにそれを見過ごすことはできない

地球の環境、動物たちの命、

尊厳を守りたいと思ったとき、

 

 

ハートがいたたまれなくなって

人は行動をおこします。

どうしても、心が揺れてしまうから。

 

 

ときに、自分の手には負えない自然の力に

わからんちんの外側の世界に

悲しみや怒りも私は感じてしまいます。

 

 

特に私はお家のない猫や犬についてなのですが。

 

 

よく、意識が高くなるとそういう世界と

繋がらなくなるのよ、と言われます。

 

 

それは頭ではわかっていて

自分でもそう思います。

だけどもだけど。

まだ完全にハートでふに落ちないところがある。

感情があるから。

 

 

「ひとりがひとりが自分を大切にして

幸せになること」が結局、

高いエネルギーとなり地球に広がっていき、

望む世界に繋がっていく最短の方法だと

わかっているのに、

揺れる。

 

 

・・・

 

 

例えば、屋久島に飛行場をつくり、

観光客をもっと増やして

島の活性化して、島民に豊かさを広げようという

行政の働きかけが、より強く、

現実化しそうになったとき。

 

 

やっぱり行動しますよね?

それは黙っていられない、って。

 

 

ただ、ただ、祈って見守るだけでは

いま、この3次元では待ってくれない。

時間もないのかもしれませんが)

うまく伝わっているかわからないのですが。

 

 

人それぞれの選択があり、

大切なものがある、ということも

わかります。😂

だけども、だけど。

 

 

コロナのはじまりの頃、走っていたら

体から熱がどんどん出てきて、

これはまずいって感じになりました。

もう完全に38°ぐらいあがってる、って体感に。

そのとき、ふと、いつも挨拶している

木におでこを当てて

しばらくじっとしてたら、

もうだいじょうぶという意識がきて

熱が下がってさっきと違う感覚になっていました。

 

 

木はいつも私たちの近くにいてくれます。

 

 

お時間あるときにでも。

 

 

・・・

 

 

お返事くださったのは、

屋久島クジライルカ研究所の

高田奈央さんの旦那様、健太さん。

屋久島で何十年もガイドをされている方です。

 

 

奈央さんのお話はこちらの

ブログでも少しさせていただき、

大事なお話を紹介するのが先に

延びていましたお願い

 

 

 

ご縁があって繋がって、

メールでお話させてもらってます。

 

 

・・・

 

 

さらにこちらのメールの前に、

もうひとつ質問していました。

 

 

(この木は私と繋がってくれる、近所のグランドの木。目の前には宮崎駿監督が通った大宮中学があります)

 

 

まじかるクラウン

 

 

数日前に、偶然イルカのハニーの命日に、

イルカのハニーのこと、

今年、失われたイルカ達の葉っぱの船を送るという話

ブログに書きました。その話を旦那様としていたら、

 

 

「なぜイルカやクジラの命に祈りを送って、

ご飯になってくれてる、

牛や豚や鳥のことは祈らないの?」

と、聞かれました。

 

 

旦那様はスピリチュアルなことに

まったく興味がない人なのですが

私より目覚めている人です。

 

 

イルカやクジラは哺乳類で人間に近いから

と、言いかけてやめました。

イルカやクジラはレムリアに通じているから、

と言うのもやめました。

 

 

ご飯を食べる前にいただきます、

ごちそうでしたは、しますが、

セレモニーまではしないからです。

 

 

この、イルカやクジラは特別なんだよ、

という感覚をポジティブな感情だけで

受け入れられないことがあります。

 

 

特別と自分で差別化してるから、特に。

 

 

なおさんはどう思われますか?

 

 

イルカやクジラ、象たちは、

知性があるからテレパシーで通じあって

しまうのでしょうか。

 

 

また、それが人によっては猫や犬などの

動物に向くのでしょうか。

保護猫犬活動されたりするのでしょうか。

 

私はあらゆる動物たちのことが気に

なってた仕方ありません。

 

 

(はじめて寄付をはじめたのがユキヒョウの密漁を防止するという活動にでした。2011年頃から動物たちが気になりだしました)

 

 

ふんわりウイング

 

 

野生で生きる動物の哺乳類としての

頂点に立つ人間の今、やるべきことって何でしょう?

 

 

なおさんは、ひとりひとりが

それぞれ幸せになること、

と以前お話ししてくださったこと。

とてもふに落ち、納得しました。

 

そのお話をもう少し聞きたいです。

 

・・・

 

もともとはなおさんに宛てた

質問メールでしたが、

お返事を旦那様の健太さんがして

くださいました。

 

 

 

 

ふんわりウイング

 

 

りえさん

 

 

旦那様の言ってること、

もっともだと思います。

では、何故人はクジラ&イルカに魅かれるのか・・・

それは、同じ様な知性を持ち、直観的に神秘性を

感じているからではないでしょうか?

 

 

そもそも、地球上の生物にどの生き物が下等で、

どの生き物が特別という差別は無いと思います。

 

 

人が勝手に上下をつけてるだけで・・・

人間は、潜在的に『恐怖や不安』を持っていて

自分達を特別な存在だと思いたい。

 

 

それゆえ、人間とコミュニケーションを

とれる生き物に対して、

親近感を持ったり、特別視したりしています。

では、長寿の木、屋久杉達に関してはどうでしょうか?

一般的には、木とコミュニケーションをとれている

人間はわずかですが・・・

何千年も生きている存在という事で、

敬意を払い敬っています。

しかし、他の雑草には敬意を払っていない。

 

 

 

 

まじかるクラウン

 

全ては、自分達を基準にした

結果なのだと思います。

この宇宙の生命は、

全てがエネルギーによって繋がっています。

宇宙が存在するためには、

どの存在も必要不可欠であり、そこに偉い偉くない、

上下、優劣等は存在しません。

全ては必要だからこそ『存在』出来るのです。

話がそれてきたので、また戻ります。

 

 

現代人は、あまりにも自然界、地球(ガイア)

から離れてしまいました・・・

精神的、肉体的にも・・・

そこで、また自然へと還る必要があります。

 

 

その入口!?的な存在として、

イルカやクジラ達を見てはいかがでしょうか?

彼等に目を向けることにより、

人は海へ赴き、潜り、様々な存在と触れ合います。

その体験により、自分達だけが、

クジラだけが特別だという

意識は薄れていくでしょう。

屋久杉に逢うために森へ入り、小さなお花、

苔、キノコ達の存在を実感することにより、

全てが必要な存在だと知ることができるでしょう。

それでは、『知性』とはなんなのでしょう?

 

 

人間の様に、言葉を操り、

様々なモノを発明したりすること?

本来の知性、叡智とは、

この宇宙の摂理を理解するためのモノだと思っています。

 


人が目覚めれば、様々なモノ達と

コミュニケーションがとれる様になるはずです。
それは、生物だけにとどまらず、

鉱物や人が作った人工物ともです。

 

 

 

 

まじかるクラウン

 

 

人が精神的に進化していくと、

ペットという概念は消え、

全ての生物を敬える様になるはずです。
なので、未来では、動物園やペットショップ、

密猟、殺処分等の問題も解決されるでしょう。
まだ今の時点では、

私達がその過程にいるため、

実感できないとは思いますが・・・
それらの問題が解決できなければ、

人間はこの宇宙に存在できなくなる・・
それが一つの摂理の様に思います。

 


そして、そういう『未来』へ辿り着くための道は、

無数にある。
それを選択するのは、個人の自由。
ですから、りえさんはりえさんの道を

進めば良いと思います。
内なる声を聴き、自分を信じ、

自分を愛してあげてください。

 

 

ふんわりウイング

 

 

そしてこちらのメールも。

 

 

・・・

 

 

りえさん

 

 

今の地球上における人類にとっての

大きな課題は『浄化』だと思っています。
全ての事象は潜在意識下で

繋がっていると考えられます。

 


例えば、りえさんが僕に質問を投げかけ、

それに答える。
一見、僕が答えを述べている様に見えますが、

実際にはりえさんの潜在意識が僕の潜在意識に

働きかけ、答えを導き出している。
ある意味、僕が言わされている!?みたいな感じです。

 

ふんわりウイング

 

 

浄化の方法として

健太さんとなおさんは

長年、『ヴィパッサナー瞑想』と

『ホ・オポノポノ』をされていると

教えてくださいました。

 

 

 

 

ふんわりウイング

 

 

さて。

このお話を含め4月25日、ZOOMで

屋久島のなおさんのお話を聞いて

いただけます!

テーマは『クジラと自然と私たち。』

 

 

 

レムリアにいちばん近いと言われる

屋久島で長年ガイドをされながら

クジラやイルカたちを見守っているなおさん

健太さんも登場されるかも?

なおさんは、親しみやすくて、わかりやすくて

ふにゃ~となっちゃうとても心地よい

やさしいエネルギーの持ち主です。

 

 

ご縁のある方はこちらからお申込みください。

『日々の音色』さんのブログより

 

 

 

 

ふんわりウイング

 

 

正直いまは、気楽に

私が私のしたいことを

楽しんでやるのがいちばんなんだ!

安心できるほうを、すべてわからなくてもいいと

思えています。

 

 

もともと敏感でエネルギーを感じてしまうから

いま、インテンスな時代の流れの中で

いっぱい受け取ってしまうことがあります。

 

だけど、だからこそ、あれこれ考えず、

肩の力を抜いて、過剰にならず、気楽にね、

というメッセージがきています。

 

 

何より、どこかに必ず

レムリアはもう存在してる!って安心感が

ずっしり感じられてきました!

(私の中ではシャスタではなく、ハワイ方面イラッ

 

 

解決した世界はどんなに心地いいかな、に

意識で繋がっていきたいと思います。

 

 

でもね、人間だからまた

感情で揺れて、

また戻りますよおいで

 

 

 

だから、なおさんや健太さんが

言われるとおり、やっぱりやっぱり

日々の『浄化』、クリーニングが大切なんですね。

 

 

 

 

 

(日本人は苦手な人も多いと言われる「ホ・オポノポノ」。

ウニヒピリ、ウニちゃんと仲良くなると言いやすくなるのかも)

 

 

私もまたはじめようと思います。

 

 

そしてそれぞれが自分のできることを

することが大切です。

 

 

たとえそれが少額の寄付でも

活動される方へ感謝や

応援を送るだけでもごみ拾いするだけでも

分別ごみにけがをしないように配慮するだけでも

(人間や動物たちがケガをや誤飲しないように)

ひとりひとりの愛の発信が大きくなって

地球に届いていくと思います。

 

 

 

何かみなさんのヒントにもなればうれしいです!

 

 

 

 

 

 

LOVE!おすましペガサス

 

 

(木は、森はそれぞれがお互いに繋がり、助け合って生きている!こちらの本もおススメ)