長崎旅を綴っています〜
(前回ブログから〜)
自由邸喫茶室から
階段をおりていくと🚶♂️
グラバー園のメイン!
グラバー邸があります
石畳も素敵です✨
坂本龍馬も岩崎弥太郎も
こちらに通されたのかな^_^
グラバー園は
ひとつの小さな町のようでした
次回長崎にもし来ることができたら
ガイドツアーにぜひ参加して
もっと
たくさんのことを知りたいと思いました( ´∀`)
グラバー園を出たあと
今回の私の旅の大きな目的
長崎の坂道散策へ🚶♂️
大浦天主堂に向かって左の小道へ↓
写真右に大浦天主堂があります〜
細い道を見ると
なぜだか
とても
気になり
歩きたくなります
その先に何があるのか
どこへ続いていくのか
見てみたくなるのです〜🚶♂️
教会・お寺・神社が接して在る
ちょっと不思議な空間✨
教会の傍から
穏やかな細い坂をおりていくと
徐々にひろがっていく石畳
その先にある不思議な空間
こんなにワクワクするのは
久しぶりです
推理小説の続きを読みたくなるような気持ちで
地図はしまって
気の向くまま
好きな道を選びながら
どんどん歩いていきました🚶♂️
長崎は
石畳や石垣がとても多いです
観光地になっていても
普段そこを使う人たちの道です
この道ができて
ここを
使ってきた人たちの道です
いろんなこれまでを知っている
石畳や石垣
階段や坂道が
とても
魅力的でした
お城のような石垣の横の階段
長崎にはいろんな顔があるな〜✨
こんな風に
曲がった道の先に階段があると
進まずにはいられません
いつからこの道はあったのかな〜
どんな人がここをのぼって
ここをおりていったのかな〜
この坂の途中にある家に住む人を
家族の会話を
想像しながら
のぼっていました🚶♂️
普段
🚗移動が多く
近所を歩く…という
発想もアリマセンえ
ゆえに
いつもは
想像もしていませんハイ
それなのに
長崎の坂や階段は
躊躇なく
のぼり
想像もひろがります〜…それはイイノカ?
坂を
階段を
のぼりながら
ふと
立ち止まって振り向くと
下には
美しくひろがる町が
長崎では
どこからでも
見ることができます✨
私が大好きな
京都の町は
その場所自体が
物語の主役です
そして
長崎にも
同じことを感じました
そこに立つだけで
ストーリーが見えてきます✨
坂
そして
坂
まだまだ
坂
やっぱり
坂
坂のある町というと
思い出すのは
若い頃よく出かけていた
神戸
社宅時代に住んでいた
横浜
大林信彦監督の映画が好きで
何度か訪れた
尾道
どの坂道も大好きですが
長崎の坂道は
尾道と
すこし
似ているような気がします
坂の上から
見える景色が
似ているからかもしれません
長崎は
そこに住む
人の暮らしをとても近く感じます
でも
観光者を
受け入れてくれる空気があり
それは
長崎の歴史も
関係あるのかな〜と
勝手な
想像をしながら
歩いていました🚶♂️
あ!
坂
お!
坂
坂道が大好きです
そして
長崎の
坂道が大好きになりました
お立ち寄りくださり
長崎ブログを
お読みいただいて
ありがとうございました