親の事情で地元を離れ
母に連れられ
母の弟の 食品会社に
一時 住み込みしてました
大人の事情…
うちの父親との別居みたいなものです

ある日
父親が 探しだしてやって来た

母は風呂場に隠れ
私が「いないよ」って
伝える役目

そんなん すぐ バレるやん
大人の話しがあるから
おじさんの家へ行けと
暗い中 追い出された

恐々 土手道を
10才の私は 歩いてた
若いので…ガーン若すぎか

いぇ 短すぎるほどの
サイズアウトのスカートの私し…
夜道を歩く

危なすぎと思いませんか?
オジサン宅までは①㌔位かしら

うる覚えで わかりませんけど

とにかく
夏の夜道を テクテクと
歩いてました…
私が勤めていた店は
カウンターは 店長である
私を中心に 半円で囲まれ
15席ほど

Boxは10テーブル
満席で100人は入る団体店
店長は カウンターの真ん中で
店中に目を配る……
落ち着かないパーこんな場所…
てな訳で
お呼ばれがあれば
テーブルまで走ってく…

と マスターが怒鳴るガーン
店長は 気軽にテーブルについたら バツ

店の真ん中で 客に手をふり
いらっしゃいませ~
どーぞ指輪って
苦手な 愛想振る舞う

そう…私次第なんだって
いつもプレッシャー与えられていたNG

更年期が早くきたのは
このプレッシャーのせいもあるかもガーン

でも…唯一 カウンターから席を外せる時が あり

それは…怖い相手ってか
小指がない方とか
まぁ そんな客の時。。
私はヤッパリ
それ向きらしくって…

で お決まりは
札束f^_^;
百万一つ あと 一つ・・
テーブルに出すんです
「一回でいいから!一晩 頼むばい!」って
有名な金貸しの親父が
これが 恒例DASH!

オーッ(^_^)
私って一晩 百万 二百万?なんて言って
毎回ごまかして終わるみたいな長音記号2_<)
その頃の私は
旦那の借金を支払いながら娘を私立高校へ…
頂いて
トンズラしたい なんて
考えもなくは…ガーンガーン

いえ
そんな日常茶飯事に負けずコツコツ地味に生きてきたから

今の地味な生活が
あるんだと 思うこの頃…
若い時 血の気の多い彼氏のあだ名は ノン助
犬のような 呼び名だけど
有名な暴れんぼうの男


男同士の喧嘩の最中
掌がパックリなろうとも
注射だけは怖いノンは 病院で縫うのを嫌い・自力で治してた 〈縫う方が痛くないのに〉

傘… そう
私が思い出話しをする時
必ず出てくるのが
傘…〈最近気がついた〉

私ら二人が
喧嘩になると
私の武器は 傘だったパー
何故か私の必需品
…(笑)

ノンは 酒が入ると
気前はいいし お人よしが
倍増する…ましては 他人に 長音記号2

で…………私がそれに
チャチャ入れるから
ノンが 目茶苦茶 怒りだし殴りかかってくる

「バッカじゃないの?カッコばかりつけてさ!自分の事は何もできないくせして
人の世話ばっか!!」
↑↑…私の台詞(:_;)
お~
周りは青ざめ…シーン

殴りかかるノン
ブーツで蹴りをいれてくる
私の顔はみるみる腫れ上がる
私は傘を胸に 腹に突き刺し殴り
身を守るf^_^; …死ぬわ!
ブーツで蹴られた傷や
物が投げられた凹み跡が
私の綺麗なお顔には(O_O) 多々残ってますが

殴られて涙流した事は 一度もない

それは
ただ 腹が立ってるだけだからだったんだと思う…

今は 口喧嘩で すぐ泣くしょぼん
でも、それって
悔しいからだと思う…
自分を 理解してほしいから悔しくて泣いてしまう

そう思うと
心がつながるって
大事なことだし
本当の本当に繋がるって
とても難しいのかなぁって…しみじみ…
思い出しながら 感じました

ノンは死にましたけどね…
反面 嘘つけない 綺麗な心の男でしたヨ

暴力はいけませんけど
私も 酷かったんでべーっだ!

一応 ノンの言い訳をしときますφ(.. )