休刊中はずっと点滴地獄でした




そして、身体にはいろんな管が貼り付けられていました

事件が起きたのは8月31日未明に置きました。
トイレに起きた時にフラッとして部屋で一度倒れてしまい歯が根本から抜け落ちましたショボーン


その時に、舌唇も怪我をしてしまいパックリと裂けてしまいました。

それから、よく覚えていないのですが、看護師さんに聞いたところによるとトイレからものすごい音がしてびっくりして見に来たらさぼが倒れていたそうです。

トイレに行っとことも全く覚えていませんガーンガーンガーン

慌ててストレッチャーでナースステーションまで運ばれ、ようやく意識を取り戻しました。
頭が痛いことを伝えすぐにCT検査をすることになり、当直の先生にみてもらったところ、異常はないからゆっくり休んでとのことで、その夜はナースステーション前の部屋で眠りました。
翌朝、目が覚めて看護師さんに詳しく事情を聞いて現状を把握しました。

その後、トイレに行った時にまた意識消失…
またトイレで倒れていたそうです。

それから、念の為もう一度CT検査をし、血液検査、脳波検査、ホルター心電図、24時間モニター監視のための電極が多数つけられました。
午後一でM先生が来てくれて取り敢えず検査に異常はないから、点滴をして様子を見ましょうとのことでした。
2~3日の点滴かと思っていたら一週間近く続き、またM先生が来てくれました。
体調がだいぶ落ち着いてきたので点滴を終わりにして様子を見ましょうと言われました。ただし、食事をしっかりすることと水分を充分に摂ること!!!と釘を刺されてしまいました。

ようやく部屋に戻ってきました。
その後、すぐに心療内科のO先生の診察日で呼ばれました。まだ、フラフラするので車いすで何とか移動。
初めての診察でドキドキしましたが、優しい先生でした。
夜良く眠れるようにと漢方が追加され、さらに、血圧が低すぎて脈も細いことから血圧を上げる薬を追加になりました。

降圧薬はよく聞きますが、昇圧薬はあんまり耳にしない薬ですね。
暫く薬を服用して様子を見ることになりました。

そして、今日お風呂に入っていたら身体を洗って立ち上がった時にフラッとして倒れかけてしまいました。隣で洗っていた方が看護師さん呼びましょうか?と言ってくれたのですが、大丈夫ですと伝え、どうにかこうにか部屋まで戻ってこれました。
その後、看護師さんにお風呂での出来事を伝え、暫くは何があるかわからないからくれぐれも気をつけてくださいと言われました。

今日は、この後またM先生の診察が予定されています。
なんて言われるかドキドキです。