MOTTYさんが、水曜ニコラジアシスタントを卒業ってことで、なんだか書き連ねたくなって、思いを吐き出したくなって、したためております。




彼のPR動画を見たときに、これは面白い人がいるもんだと、想いました。まぁ、その時は、あんなにリスナーがいるなんて想いもしませんでしたがww


彼がアシスタントに選ばれた時、緊張して堅くなってる姿がなんだか初々しくて、繚乱の事を思い出した。


カレも元は、ユーザーでちょっと顔が知られてる位の人でした。なのに、今じゃ、TVで司会したり、イベントで司会など引っ張りだこですよ。

彼もゆくゆくはそうなっていくんだろうなと想ってました。

少しずつ、一つ一つ、場数を踏んでいって、スキルもアップしていって、ゲーム実況の司会とか出来るんだろうなぁって、今でも想っております。


今思えば、周りは場数を踏んでる『プロ』ばかりですよ。

繚乱は、いまや司会をバリバリこなして、あんまり会わないもんだから、娘に泣かれるレベルですよ。

いくちゃんは、元から声優さん。ニコ生にも出演経験があり、経験値もあります。

さつきさんは、最初はがちがちだった。しかし、今では、アーティストさんに曲を提供する音楽家さんですよ。



本当に、私達のような【ユーザー】に近いのは、彼だったんです。

あのオーディションのとき、皆は彼の伸びしろが或ることを、これから成長していく姿を想像して、期待して、彼を選んだんだと想います。少なくても、私はそうでした。


これから、彼がどう育っていくのか、ヘビーリスナーとして、一ユーザーとして、どのように成長するのか楽しみでした。




なので、今回の発表はまさかね…なんて想いましたよ。

そりゃ、あんなノリでしたからww

ですが、やまださんの対応で、これは本当なんだろうなと想いました。


その先週、冗談ではやめる?なんてこと云ってましたが、「MOTTYはやめない」って言った言葉。

びっくりするMOTTYの表情。

茶番だと発覚した木曜の事務員Gさんの掛け合いとは明らかに違う対応に、本気さを感じました。


本当に冗談で茶番なら、あそこで止めるのかねと。



リニューアル前。 オワタPが木曜アシスタントになるという記者会見前、木曜は繚乱が担当していて、その時のゲストはナージュさんでした。


最後の終わりに、ナージュに亀スタに入ってもらって、談義してると、Fooさんが(受付にあった)花かごを持ってきて、繚乱が卒業しますだなんて茶番サプライズがありました。

あの時も、ニコラジタグTLはざわついてましたが、今回のMOTTYさんの発言後、あの繚乱以上にニコラジタグは混乱状態でした。


そりゃそうでしょ。

あの状態で、放送が切られたら、誰でも混乱しますよ。

でも、一番混乱してたのは、やまださん始めとするその場に居たスタッフさんたちだったんじゃないかなと、私は想うわけです。




彼にも何かしら理由があるのでしょう。

それを知ることは今の火曜日の段階では叶いません。

しかし、水曜アシスタントの席は、どうか…空けていてほしいのです。


オワタPのように、卒業という形でお別れをするんじゃなくて、






いってらっしゃい






と、彼を送ってあげたいのです。






亀スタというところで、彼は数々の経験をしてきたと想います。沢山のリスナーに祝福され、同志たちに励まされ、彼はいろんなことを学び、いろんな人と出会ったことでしょう。





亀スタは家のように安らぐだなんて、月曜の放送で言ってました。

彼には、外の、他の世界で沢山の事を吸収して、一回りも二回りも大きくなって、







「ただいま」






って、水曜日に帰ってきてほしいのです。


彼がアシスタントになったことで、リスナー層が広がったことは事実ですし、ゲームのカテゴリを取り上げることも増えて、いろんな人がニコラジを知るきっかけになりました。



ただ単純に、MOTTYという存在が、好きなのかもしれない。

まじめに取り組むも、ちょっと空回りするそんな姿を応援したくなってしまう。





彼が、大きくなって、もう一度、水曜のアシスタントとして戻ってくる。

そういう願いを込めて、




『お疲れ様でした。今までありがとう』






じゃなくて、






『いってらっしゃい。気をつけてね』





だなんて、家の玄関から見送るみたいに、MOTTYさんを暖かく見送ってあげたい。















そんなことを、想いながら、長文をしたためております。


明日の弾幕が





『いってらっしゃい』




で埋まったら、きっと私は泣いちゃうんだろうな。

そして、笑顔で見送るんだね。





『いってらっしゃい』





ってさ。