胸腺腫ステージ1からでは殆ど稀な再発、胸膜播種でステージ4a  に。抗がん剤治療(ADOC療法)を開始、今後の治療と余命についても聞いてみました。曖昧な言い回しでしたが伝わりました。

余命 放置すればおおよそ    △△

   治療が順調であれば    ○○

   効いて成長遅ければ    ◎◎

△△のあまりの早さと、○○の短さに愕然とし、◎◎に望むも溜息でした。


今は“まだ生きたい”の執着が強くあり希望を持って辛い治療に耐えられてます。『あと何年』と逆算して考えてしまうと、ここに心のブレと不安、恐怖が襲ってきます。


中今 この先の不安と恐怖に慄かず期待せず、過去の喜びや懐かしさと後悔、残念にとらわれず、今に意識を集中して自分の寿命を受け入れ楽しむ。

今を生ききる、今を楽しむ。口にして、そうして生きていたいけど、やはり先々の不安と恐怖に苛まれる。ただ今、治療中状態では、腫瘍からの痛みと治療の怠さと辛さとの闘いで何も考えられないし、わからない。怠すぎて何を書きたいのかもわからなかくなってきた。情け無いなぁ、、、