最近でこそ躊躇なく幸せです♪
と言えるようになったけど…
この一言を言うのを
躊躇していた時期があります。

私の感覚では間違いなく
幸せなのだけれど…
治らない病を抱えた子供の
母親が(幸せです。)なんて
言っていたら変かな?…とか

まるで病気なことを喜んでいるように
思われるかな?とか。

色々と考えてしまって
(幸せ♪)という一言を
言うのを躊躇してました。

我が子の病…
やっぱりそれは嬉しいものでは
ないし。

友にお子さんが産まれれば
健康に産まれてきてくれた
ことに心の底から安堵しますし

今この瞬間に病院のベッドで
頑張っているお子さんには
(どうか…どうか元気になってね)
という祈りのなかにいます。

じゃあなんでみゆちゃんと
一緒にいることは(幸せ)って言えるの??
みゆちゃんは可哀想じゃないの??
って疑問におもいますよね。

たぶん…私は誰よりも
みゆちゃんの事を可哀想って
おもっているだろうしいつもいつも
全力で心配しているとおもいます。

心配だし可哀想と感じるのも
ほんとうのこと。

でも、その可哀想とか心配とか
嬉しいとか悲しいという事実を
遥かに越えたところに
みゆちゃんの(本質的な人生)があって
それはなにからも影響をうけることなく
進んでいく姿は(素晴らしい)
としか言えなくて。


うまく表現出来ないのだけれど
わたしの中にも(悲しい)はあり続けているけれどそれよりももっと大切なことを感じていくことの方が(悲しい)を越えていったのかもしれません。

私に(本質的な人生)の素晴らしさを教えてくれたのはほんとうに普通の方々で
そんな方々が葛藤なく自分の人生を進んでいく姿をみて

あ。。みゆちゃんは自分の
ことを否定してないじゃん
もう既に葛藤なく人生を歩んでるじゃん。

じゃあ私に出来ることは
全力でサポートして応援し続けることしかないな♪

とおもったのです。

あの時の光景はいまも覚えているけれど、
【本質的な叡智のバトン】に集った方々が
特別なことはなにもないのにただただ、みんなが笑いあって話してる姿をみて。

わたしは大切なことに
気付いていきました。

私が寝れないとか、疲れてるとか
自由時間が無いことなんて大したことないのです。なんならどうでもよいこと。

だって私がこのブログをみゆちゃんの傍らで書いているこの瞬間にも苦しんでいるかたが居ることを知っているから。

はやく
はやく…

一分でも
一秒でもはやく
あなたが見ている世界とは
全く違う世界があることを知ってほしいと願ってしまうのです。

今回の【本質的な叡智のバトン】にも何かサポートが出来ればとアイスとお菓子を贈らせて頂きました。

私1人では用意ができないので
今回も旦那さんに手伝ってもらって
無事に配送完了です♪

お菓子やアイスをたべてほっとしてほしい。
生きていくことにもほっとしてほしい。

そんな願いは旦那さんにもあるようです♪
(バトン出たことないのに…)

出雲・本質的な叡智のバトン
9月11日〜9月27日

東京・本質的な叡智のバトン
10月3日〜11日

東京・個人セッションウィーク
10月12日〜15日

 そらさんのブログはこちらです。
ブログにバトンに参加されたかたの投稿もありますので是非そちらもお読み下さい。