本日はケイキマナスクールSST学習でのひとコマをご紹介します
この日は擬音語と擬態語の表現を体験してもらいましたよ
擬音語・擬態語とは様々な物事の状態や動き、音を表現した言葉です
これはどんな音がするかな?
「うーん、お水は…」「じゃーじゃー、かな」
そうだね、「ジャージャー」って音がするね
ボールが丘の上から「ころころころ…」
こっちは「ぽんぽんぽん…」って弾んでいるね
じゃあこれはどうかな?
「あ、なっとう‼」「ねばねば~!」
そうだね、「ねばねば」だね
みんな楽しんでリピートしてくれます
このような擬音語・擬態語は子どもたちにとって言いやすく覚えやすい言葉です
そして覚えた後に実際の場面で使いやすい言葉ですね
幼児期の子どもたちは、自分の気持ちや感覚を表現する言葉を
まだ十分には身に付けていません
このような楽しい擬音語・擬態語を普段の生活の中で大人がさり気なく使って見せることで
子どもたちの表現の幅を広げていけたらいいですね