本日は昨日紹介したかき氷タイムの中学生編です
最初は「えー、かき氷よりゲームをしたい~」と言われていた中学生達でしたが、いざ作り始めると、小学生の子達と変わらぬ表情になり、みんなニコニコでした
中学生の子達には、「自分で作って食べて片づけまでをする」ということを目的に行いました。
さくらでは同じ課題でも年齢によって、ねらいや目的を変えています。
低学年から積んでこられているお子さんも多いため、指導者が「はい、では作ってください」というだけで各々が動き出し協力して作ることができていました
↓「全部の味かけてみてもいいですか?」と、普段お店ではできない分、味に興味が湧いたようでした
今回、面白いなと感じたのが、小学生のお子さんの方がシロップを混ぜたがるかな?と予想していたのですが、みんな慣れ親しんだ味を選ぶお子さんが多く、高学年になるにつれ、「先生混ぜてもいいですか~」という声が聞こえてきて、これも成長なんだな~と感じました
指導者にも気を利かせて作ってくれた子がいたのですが、意外に美味しく発見でした
暑い夏もあと少しですが、良かったら皆様も作ってみてください