視覚支援

今日はさくらこどもセンターがプロデュースした発達専門サポート塾『ORULI（オオルリ）』での視覚支援のご紹介をします

「客観的に自分を見る」ことが難しい特性をお持ちのお子さまがいます。

自分が怒っているのに気づいていない、しゃべっていることに気づいていない、授業中立ち歩いてしまうなど・・・

この背景には、疲れている・不安を感じている・何をしたらいいのかわかならいといった様々な要因があります。

先生たちは一人一人のお子さんのそういった背景や原因はなんのかを常に考える必要があります

その一例として、ORULIでは勉強中怒ってしまったお子さんが「今自分はどういう状況なのか」、「どうすればいいのか」を考えてもらうために写真のような絵カードを見てもらって気持ちを落ち着かせる練習をしています