バンクーバー五輪Ⅰ | 晴走雨読 菊千代

バンクーバー五輪Ⅰ

バンクーバー五輪が終わりましたが、皆さんご感想はいかがだったでしょうか。


私は二つほど心に残る事がありました。



一つは女子フィギュアスケート、ショートプログラムが終わった翌日の新聞で


長野五輪の金メダリストの清水宏保が新聞に書いたコラムです。


日本中のマスコミは浅田真央選手の逆転の可能性を報道してましたが、


清水選手は、リンクの雰囲気を作り出す磁力、滑るスピード、体のラインの美しさなど


キムヨナ選手の有利さを客観的に述べてました。



日本中が浅田真央選手の逆転劇の可能性を期待し、


私もそれを望んでいたのですが、清水選手は世評に流されず


トップアスリートとしての感性から本能的に


キムヨナ選手の絶対的な強さを感じ取ったのでしょう。



フィギュアスケートを生で見たのは初めだったそうですが


数々の修羅場をくぐりぬけてきた金メダリストの直感でしょうか


ズバリと核心をついたコラムを読んだ瞬間



私はジャイアント馬場から「脳天からたけわり」をくったような衝撃をおぼえました。



神の肉体 清水宏保/吉井 妙子

¥1,365
Amazon.co.jp