仙腸関節
以前からヨガのアサナで不思議に思っていた事の一つに
前屈系で携帯のように腰からぺたんと折り曲がるのは
どんな理論なんだろうと。
漫然と股関節や腰椎、ハムストリング系の柔軟さと思ってましたが
何か違うんじゃないかと。
高岡英夫氏の「ゆるウォーlク」を
読み直して、はっと気がつくことがありました。
- 高岡英夫のゆるウォーク―自然の力を呼び戻す (GAKKEN SPORTS BOOKS)/高岡 英夫
- ¥1,260
- Amazon.co.jp
この本の中で、アテネ五輪女子マラソン金メダルの
野口みずき選手のストライドの秘密についてこう書かれてました。
私も以前、野口選手が宮崎女子ロードを飛ぶように走ったのをみて
すっごいストライドだと思ってましたが、
その秘密は彼女の「ゆるゆる」腰にあるそうです。
特に仙腸関節がゆるんでいて左右の腸骨が前後にずれるので
ストライドがのびるそうです。
仙腸関節?
初めて聞きました仙腸関節。
WEBで検索してみると、体の奥底にあり3次元的な動きをしてるそうですが
どうもまだはっきり解明していない関節らしいんです。
本から拝借してみるとこんなかんじです。
高岡英夫のゆるウォーク―自然の力を呼び戻す (GAKKEN SPORTS BOOKS)/高岡 英夫より
仙骨と腸骨の間にあります。
この関節はたくさんの筋肉や髄でつながってます。
私の仮説ですが、
この筋肉群がゆるむと仙骨が腸骨に対して折り曲がっていき
仙骨から腰椎、胸椎までむりなく一直線状にのびて人間携帯状態になるんでは?
ヨガの「戦士のポーズ」で両足を前後に開いた時、
骨盤が正面をしっかり向かないのもたぶん仙腸関節が
ゆるんでなく3次元的な動きをとれていないのではと思います。
ゴルフや野球のスイングにしてもこの仙腸関節が重要な役割を
果たしているそうです。
実はこの関節をゆるめる体操がこの本で紹介されてます。
腰モゾモゾ体操、腰裏スリスリ気持ちよく体操、股関節グニュー引き付け体操など
体をゆるめる疑問点から再読すると
もしやという思わぬ発見
がありました。
