歴史
先のサッカーワールドカップやツール・ド・フランスを見て、うらやましいのは
スポーツがその国や地方を巻き込んだ文化となっていることです。
ツールの山岳レースの応援は山頂に行くほどファンの人だかりです。
何十万という応援がくりひろがれてます。
ひいきのチームのジャージやその地方のイメージカラーのTシャツを着た人々が
道をうずめるほど熱狂的な応援をしています。
同じくラグビーにしても発祥地のイングランドは町々に雰囲気のあるバーがあり
そこでは、ファンの人たちがチーズをつまみにビールを傾け、ひいきチームや
選手へのうんちくをかたむけてます。
町々にグランドが何十面とあり、クラブには少年から成年まで集うクラブハウス
もあります。
そして週末にはクラブバーで過去のスーパースターの思い出を語りながら、
また、今日見た試合やレースの感想を一杯飲みながら語り合うのが日常らしいです。
スポーツを基盤とした文化が自然と引き継がれてるということです。
それは、その国や地方の歴史を背景にしてます。
さて、日本ではどうでしょう?
プロ野球やJリーグでようやくフランチャイズを中心にした運営がありますが、
チームを持った都市や町にしかその雰囲気はありません。
地方にその文化を育む土壌がないようです。
たとえば、宮崎市に自転車を愛する連中が
第3土曜日にあるバーにてビールを傾けながらサイクリングのコースや
レースを語り合う場があったりしたらいいでしょうね・・・
立食でいいんです。7時から10時まで時間制限でビールやワインを飲み
仲間同士でバカを言い合う場をつくりませんか?
それが新しい自転車の文化を創るきっかけになるかもしれません。