初日は楽勝かと思いきや終わってみれば全損。マイナス10万円。
闘鶏で調子よかったのでリベンジ戦に期待です。
夕方から夜中までMAX8時間ほどバカラを考えていますが、取り敢えず10万円をペソに。
オカダマニラではテーブルが多いのでその時の気分で誰もいないテーブルに座ったり、既に参加者がいるテーブルでも選べます。
絞ろうと思えば早めに賭ければ2000ペソでもそこそこ絞れます。
3番席が空いているテーブルに座りバカラ開始。ベースは3000ペソ。
可もなく不可もなくで進む中、徐々に削られ、完全な不調期が先にやってきます。
ミニマムベットで耐えるもみるみる減っていき、手持ちは5000ペソに。
大体こうなるとバカラーの考える事は2つで、2000ペソ+3000ペソの2回で少しでも長く遊ぶか、5000ペソで耐え抜くか。
今回は後者を選びプレイヤーに5000ペソベット。
配られたのは3サイド+4サイド。場合によっては頑張れるカード。
4サイドから絞り「10」。
こうなるとやる気が出ます。
3サイドは数字部分を下から徐々に見ていき、数字の底は円形(6か8)。更に指を上げていくと・・・無念の「6」。
バンカーの2枚の内1枚は絵札の様子。
2枚目をかなり慎重に絞ります。この時点で、恐らく3サイドか4サイドと思いますが、その場合はかなり分が悪いです。
「あぁ~」とため息をしたので3サイドの「6」を引いたか4サイドの「10」を引いたかだと思い、逆にこの時点では負けは無いかなと内心ほくそ笑んでいましたが、投げられたカードを見てビックリ。
「4」
個人的には相手が「6」で自分が2サイドなら「4」でも「5」でも3枚目のカード確率は同じと思うのですが、少しでも多い方がいいのですかね。
結局バンカー3枚目は「絵札」で勝利。命がつながりました。
ただ、結果的にはこの生き残りがのちの勝負に影響していきます。