ヒマだ、ヒマすぎる。滝汗滝汗滝汗

 

そんな中、家の固定電話に電話が掛かってきました。

 

ややカタコトの日本語。キョロキョロ

 

内容は「Blockchain.comに長期ログインしていないから資産が凍結されている。資産を日本の銀行に送金する事ができるが必要か?」みたいな感じ。

 

久しぶりに、詐欺電話来たー!!爆  笑爆  笑爆  笑

 

普段なら「めんどくせー」で電話切るのですが、タイミングがいいと言うか、悪いというか、ヒマだったので話を聞いてみる事に。

 

ざっくり会話を抜粋すると、

 

私「いくら凍結されていますか」

 

詐欺「370万円です。証明書も発行できます。」ポーンポーンポーン

 

詐欺「日本の銀行にお金を送れます」ポーンポーンポーン

 

私「日本にお金を送りたいです」爆  笑爆  笑爆  笑

 

詐欺「本人確認と、ログインが必要です」

 

本人確認は「名前」と「電話番号」と「メールアドレス」でした。びっくり

 

私からは一言もその情報は喋りませんでしたが、まぁ、先方はリストに基づいて私に電話をかけてきているのですから、「名前」と「電話番号」は合っていて、「メールアドレス」も実在するものでした。

 

私「合ってます」

 

って、これじゃ本人確認にならんじゃん。真顔真顔真顔

 

で、ログインするにも「Blockchain.com」には元々口座を持っていないので、IDとパスワードは「わかる/わからない」以前の問題なわけですが・・・

 

私「IDがわかりません」

 

詐欺「メールの@より前の部分です。この後メールを送りますのでそちらから手続きを行ってください。」

(え、パスワードもわからないのですが、そっちは?)

 

私「メールでなく、書類で送ってもらえませんか?」

 

詐欺「私は海外なので書類は送れません」

(ゴメンネ、電話代高くして・・・)

 

私「では、メールの最後にあなたの、国名、住所、電話番号、名前を入れてくださいね」

 

詐欺「テンプレートなのでそれはできません」

 

私「テンプレートの最初か最後に入れたら大丈夫ですよ」

 

詐欺「テンプレートなのでできません」

 

ここで、子機のバッテリーが切れてしまいましたが、直ぐにまた電話が掛かってきます。爆  笑

 

詐欺「電話が切れました」

 

私「電話のバッテリーが無い、メール送って」

 

詐欺「メールの後に電話が必要です」

 

私「わかったから、メール送って」

 

またバッテリーが切れたのでまた電話が来るかどうか待ちましたが、電話は来ず。

 

で、メールは

 

 

えっと、合言葉はこちらが指定するのかな?

 

それなら、「サギデンワニハ ヒッカカリマセン」にしよう。

 

電話のやり取りは5-10分だったと思いますが、嫁には

 

「あんたヒマだね・・・」

 

と言われました。ガーン

 

いや、間違いない。暇なんです。

 

このまま放置していたら、また電話かかってくるんだろうな。その時は

 

「残高証明がなかった」

 

からと言おう。爆  笑爆  笑爆  笑