グリッロ氏、要注目です。

 ドイツの週刊誌フォークスは2日、2月に行われたイタリア総選挙で躍進した新興政治勢力5つ星運動を率いる元コメディアンのベッペ・グリッロ氏が、経済危機に見舞われているイタリアの公的債務の再交渉をしたいと考えていると報じた事は軽く見てはいけないと思いました。

 グリッロ氏はイタリアの政治に与えられた猶予は半年しかなく、イタリア政府は年金や公務員の給与を支払うことができなくなる恐れもあると述べるとともに、返済義務が変更されなければイタリアはユーロを離脱してイタリアリラに戻った方が良いだろうという考えも示した事の方向性を改めて認識したと思いました。

 まだこれからの課題があると思いました。