イマがちょっと体調を崩した
ある日の病院での待合室のできごと
診察を終えたひとりのおばさんが
待合室にどっかり座った
それと同時にちょうど
ヤ○ルトレディがやってきた
おばさんはそのレディに話しかけた
おばさん「ジョージアばくれんね?
10本!」
レディ「えっ!ジョージアですか?」
イマの脳内に缶コーヒーが浮かぶ
おばさん ソファに踏ん反り返ったまま
「ほら、あの、
いろいろフルーツのあるやつさ!」
自信満々
レディ「ジョージアはないです。
もしかして、ジョアですか??!」
おばさん「ああ、それさ!」
おしい‼︎
さらにおばさんは
おばさん「そいとミロミロばくれんね!
10本‼︎」
自信満々
イマは度重なるおばさんの
おしい勘違いに肩が震えた
レディも困っていた
もちろんミルミル
レディ「ちょっと待っててくださいね。
すぐ持ってきますから
」
そう言って、レディは外に出て
しばらくしてたくさんのドリンクを
持ってもどると
そこには例のおばさんはいなかった
慌てるレディ
受け付けの看護士さんとおばさんを探す
おばさんはすでに病院を出て薬局にいたようだ
なかなか自由なおばさんに
楽しくなったイマは
なんだか具合悪さがなくなった
病は気からというやつか
楽しいおばさんありがとう
いつも緊張する待合室なのに
よく仕込まれたネタで
モニタリングじゃなかろうかと思った
イマの中では
ミルミルはもうミロミロである
完