自分ビジネスしてたら鬱で強制終了
鬱からの奇跡の軌跡
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魅力、才能を引き出す
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エネルギー遣いの専門家
バージェレス智子(さとりーな)です
バージェレス智子(さとりーな)です
ブログへのご訪問ありがとうございます💛
前回の記事の続き
頼りにされてないって、、、
だって何にも考えられない人間で
人に何でも決めてもらう
頼ってばかりの人生だったから、、、
私そんなダメダメな人間だから、、、
嫉妬してほしかったって、、、
嫉妬なんて負け犬の遠吠えみたいで
一番みっともないって
思ってたから、、、
、、、、、
彼のせいでこんな無駄な時間を
過ごしてしまった
全部彼のせいだ！
そう思っていたのに
私が撒いた種でもあっただなんて、、、
もう衝撃的すぎて気を失いそうに
なりました
そこから始まった
お互いの本音大会
メールでお互い本音をぶつけ合う日々
日本に帰国することになり
顔を合わせなくてはいけなくなりましたが
ネットカフェに泊まったりしながら
引っ越しの準備を進め
年末でもあったので
友人への年賀状には
「来年は実家に引っ越すので
また宜しくね～」
とみんなに送りまくりました
そして同時に
次の相手も探し始めました
会ってみたりもしました
でもなんか違う
何人かの人と
メールのやりとりもしてみました
でもやっぱりなんか違う
、、、。
当時住んでいた家の家賃、光熱費は
全て彼が出してくれていて
私はというと貯金は全然なかったので
引っ越し費用がなかなか厳しく
彼との同居生活が
少し延ばし延ばしになっていました
その間、彼は私以外の全ての関係を
清算
毎日毎日彼から届くメールには
本音と後悔と謝罪と感謝と
私への想い
そのメールを毎日毎日読んでたら
さ、
あれだけ酷いことをされた私でも
ちょっと話を聞いてあげも
ちょっと向き合ってあげても
ちょっと私も素直になってみようかな
と思いが揺らぎ始めたのですよ
人間思いの丈をぶちまけ
全て吐き出すと
次に出てくるのは
何だと思います？
次に出てくるのは
欲
なんです
I want ～
これが出てくるんです
こうして欲しい
I want you to～
（↑これは仲が親密な近い関係で使える英語）
も同じ
だから、自分が何をしたいのか分からない人
というのは
普段やりたくない事をやっていたり
我慢していることが多すぎる
場合が多いです
彼との会話の中で
私はこれがしたい
あなたにこうしてもらいたい
というのが少しずつ出していったところ
彼はというと
水を得た魚のように
嬉しそうに生き返ってきたのです
それまで私はずっと
自分の欲を出さない人生を生きてきました
きっと3人兄妹の末っ子に生まれた私は
両親の負担にならないように
私のことは構わなくていいから
と思っていたんだと思います
なので聞かれたら答えていたけれども
自分からこれしたい、あれしたいとは
言った記憶があまりありませんでした
自分の欲を言っても迷惑がられない⁉
むしろ、なんか嬉しそう？？？
もうワケワカメ
今まで信じてきた常識が
相手を苦しめ
非常識だと思っていたことで
相手を喜ばせる
一体なんなんだー💦
その後お互いが少しずつ歩み寄るも
時にはすれ違いがあったり
誤解があったり
伝わってなかったり
酔っぱらうとまた昔の女癖が出たりで
すったもんだはありましたが
私がいつも意識していたことは
総合的にみて
私は彼と一緒に居て
幸せかどうか
当時の私は
ジャッジマンだったので
彼の至らぬ点には
敏感になっていましたが
じゃあ、私本人は？というと
ほんとダメダメなところばっかり
浮気はしなかったけれども
人間的にダメなところは
めちゃくちゃいっぱいあって💦
なので
一番大事な魂の部分がどれだけ温かい人か
そして
総合的に見て
一緒に成長していける相手かどうか
そこを大切にして
彼に別れを告げたアメリカ逃避行から
なんと
2ヶ月で
結婚
を決めたのでした
今では
超子煩悩でどんなときでも
家族を最優先してくれ
子供よりも妻を尊重してくれ
どんな時も私の見方でいてくれる
超溺愛してくれる仏夫として
業界世界最大企業で
バリバリ家族の為に
お金を稼いでくれる夫になったのでした
こう書くと
あたかも彼がすごい頑張って
変わってくれたように感じますが
本当はね、ずっとずっと昔から
仏だったのです
彼は変わっていないのです
私が彼に運命の直感を感じたのも
間違っていなかった
男性はいつでも女性の欲を
叶えてあげたいプリンスである
ということを後から知りました
女性は
男性に欲を叶えてもらう
プリンセス
頼らずに一人で何でもできる女性
と見られたかった私
どんなことがあっても
寛大な心をもっている女性
と見られたかった私
男性に尽くす日本人女性が好きと
知っていたから
そう見られたかった私
この欲を叶えてくれていた彼
でも嬉しくないプリンセスの私
そりゃうまくいきっこない
プリンスとプリンセスの関係は
いたってシンプル
プリンセスが嬉しいことを
プリンスに伝える
↓
プリンスがその夢を喜んで叶えてあげる
↓
プリンセスは喜びと感謝を伝える
これができあがると
プリンセスもプリンスを
素直に応援したくなる
喜びと愛と感謝を伝え合う
ほんとこれだけなんです
小田桐あさぎさんの
魅力覚醒講座で
学んだことがすごく
腑に落ちました
あの時のあれはそういうことだったんだ～と
仏夫に全感謝
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