うも!



yuuurikoです。



今回は、

にきびのウソ、ホントについてお話します。



「急いては事をし損じる」


タイトルをみたあなたは、

この記事とどんな関係があるのか?

と思いましたよね。



これはことわざです。

このブログを最後まで読んでくださったあなただけが

意味を理解することができます。



「にきびができたら皮膚科へ」





ここではっきり言わせてもらいますが、

にきびを治す特効薬などというものはありません。



そんなものがあれば、

あなたはとっくに悩みを解決しているはずです。



そもそもにきびというのは

病症ではなく、

単なる皮膚の状態の一環にすぎない

からです。





しかし、いつももらうのは、

よくわからない処方箋ばかり。



そのばしのぎの手当て。



こちらをご覧ください。



image1.GIF



人間の皮膚上にある毛穴には


皮脂腺・汗腺・アポクリンセ腺などの

分泌腺が存在しています。



にきびは

毛穴の中で皮膚腺から過剰分泌された

皮脂が詰まってしまい、


孔内で皮膚常在菌(アクネ菌)が繁殖する

ことで発症する症状です。



つまり、

にきびとは、

自分のからだの生態システムの誤作動

なんです。



「にきびは皮膚科へ」



このフレーズは間違っています。



もう一度お伝えします。



にきびというのは

病症ではありません。



治療のために病院で薬を

処方してもらう必要なんて全くありません。



ここであのことわざを思い出してください。

そうです。

「急いては事をし損じる」



もうおわかり頂けたでしょうか?



すぐに効果がでる

そのばしのぎの特効薬を求めても



なんの意味もありません。



「にきびは病症ではない」



このことをあなたに

忘れないでおいてほしいのです。



「じゃあ、具体的になにをすればいいの?」



今、そう思いましたね。


その方法は

次の記事でお伝えしていこうと思います。



あなたの

疑問に必ずお答えします。




最後まで読んで頂き

ありがとうございました。