終わってしまいました・・。

 

31話で、久々に後光さす八海様に会えたときは、

こちらまで「おお、やっと会えた・・!」と感動しました。

なりすましのスーツ&眼鏡での裁判再現シーンがかっこよかった。

 

そばに居なくても、推しは生きてるだけでいい。

遠くから活躍が見られればいい。

 

どこまでも控えめな みわさんの選択に、もどかしい気持ち。

でもみんな各自の持ち場で穏やかな日常を送れていて、良かった。

 

堤真一さんの声は、ほんと素敵。

聞き減りがしない。

立居振る舞いもかっこいいけれど、声が良い人に惹かれる。

寺脇康文さんの声も好き。

 

美羽さくらさん役の恒松祐里さんの声も良かった。

クールな透明感があって、耳が喜ぶ。

 

一駒さん役の片桐はいりさんは、一挙手一投足に存在感があって、ついつい目で追ってしまった。

「あなたはニセモノなんかじゃない、本物よ」

これまでのミワさんの誠実な仕事ぶりを認めてもらってるからこその言葉。

 

主要な登場人物みんなが、

様・さんなどの敬称をつけて呼び合い、

交わす言葉も敬語で、

丁寧に関係性を育んでいく様子に、ほっとしていました。

 

主題歌、ハナレグミの「MY夢中」のほっこり浮遊感のある曲・歌声も和む。

ふわふわ〜。

 

 

ミワさん、今期一番好きなドラマでした。

見逃し配信あるうちに、何回も見ておこう。