トップが麻子さん(瀬奈じゅんさん)・きりやん(霧矢大夢さん)・そして龍さんの時と、3回目の「Heat on Beat」ですかね。

 

龍さんの持ち味には合っていない気がします。大人のショーのイメージがあったのですが、龍さんは若々しいし。変更している場面があるにしても・・・何か他のショーにした方がよかったのではと思ってしまう。

 

赤い椅子の場面の歌は彩星りおんちゃんの強めの歌唱が好きだったので、なんだか今回は物足りない。

 

好きなのは「枯葉」以降。ここからは大人。切ない歌から始まり、過去の恋人との幸福な時間の記憶を辿る。美弥さんのは相手との距離感が絶妙で余裕を感じる大人の男性ですね。下手から娘役が大勢入ってくる直前の男役の「頼れる背中ポーズ(と勝手に呼んでいる)」、美弥さんは右手をポケットに差し込んでいるように見える。これ、効果的ですね。周りは指先まで見えているのより素敵。ダンスからが過去として、若さからくるギラついた感じが時折見えるのも良いです。周りに自分の女はいい女だと自慢しているような目線もありますね。

 

次の龍さんとカラフルなドレスの娘役の場面は、前の場面のように組んで踊る特定の娘役がいないのもあって男の過去が見えにくいので、、前の場面の方がより美味しい気がします。

 

黒燕尾からは緊張感があり、元々退団公演のショーであったことを思い出します。斉藤恒芳先生の音楽が最高に盛り上げてくれる大好きな場面。

退団公演なら送り出されるトップと送り出す組子、お披露目なら新トップと組子の未来が見えるのが素敵ですね。