父親は母の親友と不倫して私と母を捨てた。


再婚相手とも女性問題で苦労した母。



貞操観念は言わずもがな、それは厳しく刷り込まれた。

いや、ごく正論なんだけれど。笑


だから結婚前に性行為なんて絶対ダメなことって。

ずーっと女子校だったし。



夫しか知らずに、私は結婚した。

大好きで大恋愛。

もう私がとにかく好きすぎて好きすぎて。


すごく嬉しくて幸せだった。



こんな育ちだし、ネットがある時代でもなく、なので男の人の大事なトコの形状も見たことがなかったわたし。



夫と初めて旅行に行った日に、イチャイチャして大っきくなってるのにびっくりして。

勃ってる大事なトコ、ベッドで横になって見学させてもらったくらい。笑笑



ガマン汁でてる先っちょに、「触ってみてもいい?」って恐る恐る。



こんな私だったのに。



結婚してわかったことは、結婚する前にわかっておくべきだったコト。



夫の性嗜好、私の性嗜好、相性はとても悪かったのに。



セックスを夫にお願いしないとしてもらえない…それが普通じゃないこと知ったのいつだったかな。



夫からセックス誘われた事一度もないの、普通じゃないこと知ったのいつだったかな。






「じゃあ他に男でも作れってこと?」


「あぁ、それもう致し方無いな」


夫にセックスを拒否られ続けて、ある日交わした涙の会話。




夫が40歳までは、兄妹子作りの為に義務で頑張ったけれど。



その日を境に僅かな交わりも途絶えて。



で、投げつけられた夫の言葉。

お腹を指しながら「コレが無かったらなぁ」だって。



急に太ったんじゃ無い。

出会った時から。

ぽっちゃりだった私を、全部受け止めてくれてると信じ切ってた。




本当はずっと嫌だったんんだ…そう思ったら消えたくなる程傷付いて。


私自身なにかが壊れておかしくなって。





その日から1ヶ月もしないうちにすぐ、ずっとコンプレックスだったお腹の脂肪切除の手術受けて。




よくわからないけれどこの頃本当に痩せ出して。


マツエクやネイルのお手入れをして。


お化粧もガラッと変えた。







今までモテを意識したことなかった。




メイク研究のために、キャバクラモデルの雑誌とか買ったこともあったなぁ…







そして私は出会い系に登録した。