理想通り! | Mieux vaut tard que Jamais 〜40後半からの海外生活からの今日本〜

Mieux vaut tard que Jamais 〜40後半からの海外生活からの今日本〜

一度きりの人生、何にもしないよりマシ!

40代半ばでロシア/カナダ人彼と知り合い、それまで一度も海外へ出たこともなかったシングルマザーの私が急に海外行ったり来たりの生活を始めることに。

週に一回くらいのペースで、現場へ見に行っていますが・・

 

今日は、工事の方もいらして、お昼休み中?に中に入れたので、色々進捗状況を見て回ることができた!

 

一番嬉しいのは・・↓

リビング階段!(スケルトン階段)

 

2本の柱はここに無い方がかっこいいかもしれないけどね・・どうしても、耐震的に無しにできないっぽい。

 

いや〜もうこれ、本当は土台を”鉄骨階段(アイアンの黒が望みだった)”にしようと最後まで相談していたんだけど、どうしてもうちの階段の形が、ストレートじゃなく、”回り込む階段”だし、ひろーいスペースはないので、この写真の柱から柱までの距離だけ土台をアイアンにするだけで、10万円アップ、登り始めと登り終わりのステップ部分は、どのみち木になるということで・・

 

「あ〜全体がアイアンにならないんだ・・もうそれなら全部、木でいいかな。。」とちょっと妥協、、

 

でも木製のこのスケルトン階段で、オプション代約50万円。

 

 

あとは、心配していた階段の踏面(足を乗せる幅)。

 

設計の最終段階で、「13段階段」に気がついた!

 

今や、この狭い日本では、敷地面積の問題もあって、広くスペースを取れない家が多いから、誰も13段の階段を気にしないっていうのが、通説?らしいけど・・

 

それを聞いてしまうと、こっちとしてもそれは避けたくなるし、うちの彼もそうゆう海外で聞く、”よくない数字”もちょっと気にする?っぽいこと言ってたし、避けられるなら避けた方が無難。無理ならまぁ仕方がないけど・・と思って、ダメ元で設計士の先生に、最後の最後で段数を増やしてもらうことをお願いした。

 

最初の段階で、踏面は法律で決まっている「15センチ」以上にしてくださいってお願いしていた。なぜなら、その少し前に見に行った建売の新築の家の階段が、めちゃくちゃ狭かったから、驚いた経験があったから。24センチの私が、階段を降りる際、ちょっと気にしながら斜めに足を置きながら降りるって・・これ、うちの彼(30センチ)なら絶対足を乗せられないーと思った。笑

 

だから、確かに法律では15センチあれば問題ないんだけど、できるだけ広くとってくださいってお願いしていた。

 

でも、最後の最後に、急に段数を増やしてくださいってお願いしたもんだから、最終的に踏面は何センチ確保できたのか確認してなかった。増やしたせいでもしも狭くなっていたらどうしよう。。って心配してたけど・・

 

今日、現場を確認して・・↓

(汚い靴で失礼します。笑)

 

24センチの靴でジャストサイズ。

ってことは、法律で決まっている最低ラインの15センチより、幅を広く取ってもらってる。そして実際、登り降りしても、狭くないしとってもいい感じ!蹴上も理想的。望み通り!よかった〜

 

階段幅も・・冷蔵庫搬入の際に、回転できない、、なんてこともたまにあるらしいけど、見る限りでは、それも問題なさそう。

 

全部が理想通りに、設計通りに進んでて、一安心。(進んでなかったらそれは問題なんだけど。笑)

 

意外に?早く進んでるようで、もう少しで完成らしくて、楽しみ〜